宇多田ヒカルの復帰はいつ?情報錯綜も、今は育児休暇中で…

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若干15歳にして鮮烈なデビューを飾り、数々のヒット曲を世に送り出してきた宇多田ヒカルさん。
2010年に「人間活動に専念する」と宣言して以降、音楽活動を休止。2013年には母親である藤圭子さんの不幸などもあり、ヒカルさん自身の近況がファンの間で案じられていました。

表舞台から姿を消しても、彼女の私生活には度々注目が集まり、ネットなどでニュースなっています。たとえば昨年の5月に、イタリア人のフランチェスコ・カリアーノさんと電撃結婚し、大きな話題となりました。今年7月には2人の間にめでたく第1子が誕生しています。
活動休止から早5年、新曲をかなり書き溜めているとの噂や、順調な私生活が次々と報じられるのを背景に、「いよいよ復活の時が近いのでは?」
という世間の期待が高まって来ていますが、最近になって父親で音楽プロデューサーの宇多田照実氏が復帰報道を否定。果たして真相はどうなのでしょうか?彼女の経歴から読み解いていきたいと思います。


1)そもそも人間活動とは何なのか

ヒカルさんにとって人間活動とは具体的にどういったことを指すのでしょうか?
ヒカルさんがデビューしたのは15歳の時。15歳と言えば、日本では中学校3年生から高校1年生に相当します。いわゆる思春期真っただ中の年齢であり、何の肩書もない普通の学生であったなら、友人たちと一緒に青春を謳歌する頃です。 
皆さんは自分の中学時代や高校時代のことを思い出してみてどうですか?あの頃の記憶は甘酸っぱさや汗くささに縁取られて、何か特別な、神聖なものに感じられるのではないでしょうか?


10代の頃の彼女は自分と同じくらいの女の子が普通に経験することに対して少なからず憧れを抱きますが、当時は音楽アーティストとして歩み始めたばかり。使命感が勝りました。彼女は売れっ子アーティストとしての道を選んだのです。


その後、多忙を極める生活を送りながらも、彼女はアメリカの有名校であるコロンビア大学に入学します。
音楽の天才的な才能のみならず、学業も超優秀…このニュースを聞いたとき、誰もが「神は二分を与える。世の中は不公平だ」と思ったことでしょう。
しかしながら、神は時間を誰かに特別多くプレゼントすることはできません。
彼女は音楽アーティストとしての忙しさのあまりに、不本意にもコロンビア大学を中退します。このことが、彼女の中のアーティストでなければ普通に経験できるであろうこと」への憧れに火を点けることになります。
彼女のいう人間活動とはつまり、一般人が日々送っている営み、気のおけない友人たちや家族とご飯を食べたり、流行りのものを試したり、日曜日に寝坊したり、人気スポットに出かけたりするようなことを指すと思われます。

 

2)音楽活動の再開は本当に近いのか?

 

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復帰も近いと噂される彼女ですが、12月9日になって父親で音楽プロデューサーの宇多田照実氏がツイッターで、復帰は近いとの報道は全くのガセネタである」と否定しました。
果たして、真相はどうなのでしょうか?

この答えはやはり、彼女が音楽活動を休止した時の発言「人間活動に専念する」の中にあるように思います。

音楽はいつの時代も愛や幸せ、悲しみなどをテーマとし、日常的に経験するそれらの感情を美しい詩やメロディーによって彩ることで、聴く人の心をゆり動かしてきました。
つまり、人としてごく普通の日常を経験することなくしては、人の心を動かす音楽を作り出すことは出来ないのです。
人間活動の専念は、彼女にとっては音楽性を取り戻すことと同義なのだと考えられます。
彼女は今年に入り母親としての道を歩き始めたばかりです。子を生み、育てることは、太古の昔から人が続けてきた営みです。これ以上に人らしい人間活動があるでしょうか?
日に日に成長する可愛い我が子と、愛する夫のいる生活…彼女は今人生最高に人間活動を満喫しています。それは、天才アーティストとして孤独に時代の先を走り続けた若き日の日常とはかけ離れた、長年彼女が切望していた幸せの形なのです。いまそれを手放すことは到底考えられません、彼女は今育児休暇を楽しんでいるのです。


では音楽活動の復帰はいつになるのでしょうか?具体的な時期については恐らく本人も考えていないし、考えることは難しいと思われます。人間活動にタイムリミットを決めるのは彼女にとって大変勇気が要ることです。
人間活動が日常となり、人のありふれた営みへの共感を彼女が自分自身の言葉で表現できるようになった時、それが宇多田ヒカルさんの音楽活動再開のタイミングになると思われます。
それは数年先になるかもしれないし、子育てがひと段落したころかもしれません。

でも、ファンの皆さんは気長に待ちましょう!
彼女と同じく母親業に日々勤しむ私としては、母としての日常を通じて音楽性を取り戻した宇多田ヒカルさんが一体どのような詩やメロディーで再び私たちを楽しませてくれるのか、今からとても楽しみです。

 

 

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