中国人の爆買いオムツに30万!股割れパンツは消えたのか?

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先日ドラッグストアで次女のオムツを買おうとした時、陳列棚にこんなことが書いてありました。

 

現在メリーズは全国的に品薄です。お一人様一点までとさせて頂きます。

 

へー。今メリーズって人気なの?

それとも工場に何か問題でもあった?

よく分からないけど、メリーズ買ってみようっと(笑) 。

 

 

ちなみにいつもはパンパースです。

 

久々にムーニー使ってみた感想は、まあまあ。やっぱり使い慣れているパンパースの薄さやサイズ感が私は好きだ。

 

 

それから1ヶ月経ちまして、家族で美容室に行った時のこと。

うちの姉妹と同い年の女の子2人を持つお店のオーナーに聞きました。

 

中国人がオムツを爆買いしていると。

 

ドラッグストアで、オムツを32万円分買って、店員さん達がカートでオムツを大変そうに運んでいたと。

 

 

32万!?

 

 

思わず計算してしまいました。

1パック1300円として、245個分…。

 

 

使い切る前に、オムツが外れるんじゃないのか!?

 

と突っ込みたくなりますが、知人たちの分も買っているのでしょうか。

何でこんなことになっているのでしょう?調べてみました。

 

 

 

1.爆買いの矛先がオムツに向いたワケ

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ご存知のこととは思いますが、中国では1979年から一人っ子政策を導入して、政治的に人口をコントロールしてきました。

結婚できる年齢を引き上げたり、特別な許可を得た夫婦でなければ第二子を産めないようにしたり、一人っ子宣言した夫婦を優遇して違反した夫婦には罰則を設けるなど、強気の政策で人口を増えないようにしたのです。

 

ところが、政策開始から30年以上たった今、少子高齢化による人口減少と中国経済の低迷が問題視されるようになります。

 

2012年には労働人口が初めて減少に転じたと言われ、翌年2013年には夫婦のどちらか一方が一人っ子の場合は2人目の出産を認めるように政策を転換したものの、新制度は十分に浸透せず、このままでは世界に例を見ないほどのスピードで中国は少子高齢化する…と政府は危機感を募らせます。

 

そして、昨年2015年遂に全ての夫婦に2人の子供を持つことを認めました。

 

昨年は8月にチャイナショックもあり、中国経済の先行き不安が世界を揺るがした年でもありましたよね。

そんな中、一人っ子政策が終わったんです。

 

やった!これからは赤ちゃんが沢山生まれるから、赤ちゃん用品ブームが来るで~!

 

色めき立つ中国の商人の皆さん。

 

日本のオムツを買い占めているのは主に彼らです。

 

 

日本のオムツは高性能で、特に輸入品は偽物がないという絶大な信頼を寄せられており(笑)、ここ数年人気はうなぎのぼりだそうです。

そんな中での一人っ子政策の終わり。

そりゃあオムツは売れます。

今以上に儲かる未来が約束されている。

 

メリーズは現地生産品が1枚当たり約31円で売られているのに、富裕層には日本製の1枚53円もする輸入品が好まれているそうです。

 

 

また計算してしまいました。

メリーズLは1パック56枚入り…

ということは、1パック2968円。

 

日本で買う倍以上の値段です。

 

セレブかっ!?

もうビックリです。

 

一人っ子政策が長い間実施されていたためか、中国人は子供をとても大切にし、お金をかける傾向にあるそうです。

中国語では小さい子供のことを「宝宝(バオバオ)」と呼ぶらしいので元々の国民性もあるかもしれませんが、経済的に豊かになって子供を大切にする傾向が購買という形で強く現れているのでしょう。

 

昨年は日本の各地でオムツを巡り、中国人同士が乱闘するというおかしな騒ぎも起きています。前日の夜からドラッグストアに並んでいたとか。

 

新作iPhoneかっ!?

いや、日本人なら乱闘は起こさないか…。

 

とにかく、中国人の爆買いの矛先が日本製オムツ向けられたのは、上記の理由からです。

そして、彼らのあまりの情熱と爆買いっぷりに、日本の家庭に影響が出てきています。

 

本格的に不足したら、どうしようか。

布おむつにしてみる?洗うの大変だけど。

 

 

 

2.股割れパンツはどうしたの?

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先のことを踏まえて思ったのが、「中国の股割れパンツ文化はどうなったのか?」ということです。

 

股割パンツ…ご存知ですか?

 

股とお尻のところにポッカリと大きな穴があいたデザインで、大事なところが見えている、中国の「オムツなし育児アイテム」です。

「開襠褌(カイタンク)」と言うらしい。

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(こんなのよ。)

画像引用元:ベビータウン

赤ちゃんはこのズボンを履いて、生後わずか数ヶ月のうちからトイレトレーニングを始めます。そのためオムツ離れがとても早く、1歳半くらいでオムツを卒業する子が多いとのこと。

尿意や便意をもよおしたら親はその辺に排泄させます。

信じがたい話なんですが、お店の中だろうが、歩道だろうが関係ないようです。「随地大小便」という独特の文化なのだそう。

 

オムツ交換や洗濯の手間が無いこと、紙オムツを買う必要が無いことなどから親にとっては便利で経済的。そして、赤ちゃんにはオムツかぶれの心配も無し…ということらしいんですが、私たちの感覚から言うと、

 

大事なところが見えてるってどうなの?

冬は寒いんじゃ無いの?

スーパーの中や病院の待合室など、所かまわずさせると聞いたけど、それってどうなの…?

 

って思いますよね(笑)。

 

 

もしかして、オムツが爆買いされるようになったということは、他国の奇異の目に気づいて、カイタンクは消えたのか?

調べてみました(笑)。

 

 

そしたら何のことは無い、カイタンクは今も健在な様子。

健在なんだけど、都市部では紙オムツの利用が少しずつ増えているのだそうな。

衛生に対する意識やマナー意識から日中もオムツをさせる親もいますが、紙オムツは主に外出時や夜に使用されているということです。

日中はカイタンクです(笑)。

 

昼夜のギャップが激しいことよ…。

 

昼→股割れパンツ。

夜→高機能吸収ポリマー&サラサラスリムシート

 

布おむつを経由しましょう!

 

爆買いで日本の私たちがオムツを買えない…という事態は起こらないで欲しいです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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