発泡スチロールの家って…価格や性能は?モデルハウスはどこにある?

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童話「3匹のこぶた」では、藁の家、木の家、レンガの家のうちレンガの家が最強でした。

最近の家は、材料がどうこう言うより建て方が強度に関係していて、あとは価格や好みの問題になってきてる感じがします。

木造も鉄骨もパネル工法も高性能で快適だから、これから家を建てようという人は迷うのかもしれません。

そんな中、近年新しい材料の家が登場したというではありませんか。

 

何と、発泡スチロールの家!

 

安く家を建てられると言います。

一体どんな家なのか、性能的にどうなのか調べてみました。

もし良さそうなら、老後に住もうかな…。

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1.家の性能は?

今回ご紹介する発泡スチロールの家「ドームハウス」は、発砲ポリスチレンという素材で出来ています。

保温性にすぐれ、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごすことが出来ます。

発泡スチロールの素材と聞いて換気性は大丈夫なのか心配になるかもしれませんが、通気口ユニットを取り付けることで空気の入れ替わりを助けるようです。また、不談話たちたちが目にする発泡スチロールとは少し違うのか、傷にも強いと謳っています。

 

工法はパズルのように定型ピース(部材)を組み合わせる方法です。

 

ジャパンドームハウス株式会社が提供する部材を使って、認定施工会社が組み立てる流れになるようです。

柱を使わず、軽量のピースを専用の接着剤でくっつけて作るので、

・地震による倒壊のリスクが少ない

・間取りが自由

・短時間&少ない人数で施工出来、材料の運搬費用も安く抑えられる

ことが魅力です。

部材は解体後リサイクルが出来る他、施工後部屋を増やしたい・家を拡張したいと思う場合も簡単です。

 

壁が球形であることが「ドームハウス」たる所以ですが、丸くすることで風をうまく逃がし、軽いけど強風で吹き飛ばない家にしてあるそうです(笑)。まあ、コンクリートのベタ基礎の上に打ち付けるので、元々簡単には吹き飛ばないようになっているんですけれどもね。

お椀をふせたような形、ロールケーキみたいな形など、部材の組み合わせ次第で色んな形の家が出来るようになっているみたいです。どの部材も丸みを帯びているので、丸っこい形のユニークな家ができます。

オリエンタルな雰囲気漂う感じもするし、ドラゴンボールに出てくる「ポイポイカプセルの家」のようでもあります(ポイポイカプセル、分かりますか…?)

内装はタイル張りや石張り、無垢の床など自分の好みにカスタム可能で、外壁も色を変えたりレンガや石張り風にできるそうですが、丸い形を生かしてちょっと異国情緒漂う外観にするのがかっこよさそうです。

 

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2.お値段は?モデルハウスはどこにあるの?

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ドームハウスの基本形「7700型」は面積が44.2平米ですから、坪単位に直すと13.4坪。これでセット価格税抜き238万円だそう。

これに幅2メートルの壁と天井を足していく(4.7坪分拡張する計算)と約55万円ずつアップしていきます。

窓や間仕切り壁を付けるためにはオプションの部材が必要になります。

 

28坪くらいの2DKの平屋を造ろうと思ったら、部材だけで500万円ほどかかる計算です。

これに消費税や電気工事、基礎工事費、塗装費、空調や水道工事、キッチンやトイレ・おユニットバス代、組み立て施工費などもろもろの費用がかかってくることになります。

 

また、ドームハウスは球形パーツを組み合わせるので、基本的に平屋です。

なので、延べ床面積を広くしようとすると、それだけ基礎工事費がかかってくることになることは要注意ポイントかと。

基礎工事費って結構お金かかるんですよね(汗)。

 

この辺は施工会社によると思うので明らかではありませんが、格安と言っても「家の割に安い」というだけで、それなりにお金はかかりそうです。

土地代もありますし…。

 

大手住宅メーカーより安く建てられることは間違いありませんが、大手メーカーはシステムキッチンにしろユニットバスにしろメーカー希望価格よりかなり安く提供してくれるところ、そして住宅完成後もちょっとした相談に丁寧に対応してくれるところが魅力の1つです。

また、発泡スチロールはこれまでにない素材ということもあり、家の質感が気にいるか?自分の家に対するこだわりを反映できるのか?など分からない点も多いです。こだわってたら結局大手メーカーと大差ない値段になってしまうこともあり得ます。

モデルハウスをしっかり見学してよく検討してみてください。

モデルハウスは石川、埼玉、和歌山、愛媛、山形、岩手、山口、熊本、三重にあるそうです(要予約)。

北海道と沖縄以外は、車で少し脚を伸ばせば見に行ける距離…ですかね(笑)。

 

 

3.まとめ

今回は発泡スチロールで出来た家「ドームハウス」についてのお話でした。

まとめると、

・ドームハウスは地震や風に強く、断熱性に優れる

・部材は低コストで、人件費や運搬費が抑えられるのは確かだが、それ以外の諸費用がどれだけかかるのかは不明である

となります。

こだわろうと思うといくらでもお金がかかるのが家づくりですので、安く家を建てたいと思われた方は「必要最低限これは絶対欲しい」と思われるポイントと予算を決めるところからスタートするのがオススメです。

モデルハウスは絶対趣向を凝らして大きく、贅沢に作ってあるので(笑)。

ご参考にしていただけると嬉しいです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

参考:ジャパンドームハウス株式会社

 

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