猫ひろしカンボジア代表でオリンピックへ!記録が縮んで身長は伸びていた!

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芸人でガチのアスリートと言えば?

オードリー春日→ボディービル、水泳

シズちゃん→ボクシング

が有名だけれども、今年一番の注目芸人アスリートは間違いなく、

 

猫ひろしさん!

 

でしょう。

 

彼は毎朝もともとジョギングの習慣があったそうですが、テレビ番組「オールスター感謝祭」の「赤坂5丁目ミニマラソン」で足の速さに注目されて以降何かのスイッチが入ったようで、マラソンアスリートとしての道を歩み始めました。

 

今回はリオデジャネイロ・オリンピック出場に向けて本気でトレーニングを積んでいる「猫ひろしさんの現在と今後」について書いてみます。

 

1.猫ひろし、カンボジア人になる

マラソン

猫ひろしさんのマラソンデビューは2008年です。

彼がマラソンに出ると聞いたとき、多くの人たちは「話題作り」かもしくは「本気だったとしても、すぐに根を上げるだろう」と思ったことでしょう。

 

なぜなら、猫ひろしさんは持ちネタ

・ニャー!

・ポーツマス、ポーツマス

・ラッセーラー、ラッセーラー

位しかなく、テレビ出演も多くなかったからであり、

身体が小さくてスポーツ選手として不利だと思われたからです。

 

でも、違いました!

彼は本気でした!

走るのが本当に好きだったんですねえ…。

 

2010年あたりから国際的な大会で好記録を出すようになった猫さんは、2010年12月にアンコールワット国際ハーフマラソンで3位に入賞したのをきっかけにカンボジア側からオリンピック代表への打診があり、翌年に国籍を変更。

 

なんと、カンボジア人になっていました。

 

しかしながら、2012年のロンドンオリンピックには周囲から代表確実と言われていたのに、国際陸連から「帰化して間がなく、居住実績がない」ことを理由に「待った」がかかり、結局選ばれませんでした。

 

そんなわけで、現在彼はリオ出場を目指して日本とカンボジアの間を行ったり来たりする生活を送っています。

芸人としての仕事も継続しながら、朝と晩にマラソンのトレーニングもこなす38歳。

 

…大変なことだと思います。

猫さん、頑張っているんだなあ。

 

2.猫ひろし、記録は縮んで身長は驚異的に伸びる

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5月8日に開かれたカンボジアオリンピック国内予選大会で見事1位を獲得した猫ひろしさん。

 

カンボジア代表としてリオデジャネイロ・オリンピックに出る可能性がいよいよ高まってきました。

 

この時のタイムは2時間44分2秒。

 

マラソンデビューした2008年東京マラソンの記録が3時間48分57秒なので、1時間以上もタイムを縮めていることになります。

すごい成長ぶりですね!

 

予選大会では20キロ過ぎで腹痛に見舞われ苦しいレースだったそうですが、10キロ地点から独走状態だったため、優勝できました。

 

猫ひろしさんの自己ベストは2015年の東京マラソンで2時間27分48秒です。

予選大会の走りのおよそ半分を腹痛と戦いながら走ったことを考えれば、今の調子は悪くなさそうです。

当日腹痛が起きなければいいですね。

 

成長と言えばもう1つ、私はすごいことに気づいてしまいました。

それは猫ひろしさんの身長であります。

 

ウィキペディアならびにブログ「猫ひろしドットコム」に記載されている情報によると、

猫ひろしさんは昭和52年8月8日生まれの38歳、身長147㎝、体重45kg、靴のサイズ24.5cm。

体の大きさは小学校6年生くらいです。

 

ところが!

 

2014年インチョンで開かれた第17回アジアンゲームズに登録されている猫ひろしさんの選手情報を見ると…

151cm、49kg

 

身長が4cmも伸びてる!

 

38歳にして成長期を迎えたのか…?

 

いえいえ、それはあり得ないです。

 

これは恐らくですね、本格的なマラソントレーニングの中でフォームの改善や筋力が向上した結果、猫背が直ったのだと思います。

猫だけに。

ニャー!!

 

3.猫ひろし、オリンピックで世界から注目を浴びる!?

マイク、インタビュー

さて、驚異的にタイムが縮んで驚異的に身長が伸びた猫ひろしさんですが、リオに出場した場合に入賞はあるのでしょうか?

優勝候補のケニアやエチオピアの選手達と自己ベストを比べてみましたが、残念ながら猫ひろしさんが入賞することは考えられません。20分近いタイムの開きがあるからです。

20分違うということは、距離にして7kmくらい差がつきます。

身体能力の違いもありますが、身長が低いだけで不利です。

 

マラソンの選手は大柄ではないけれど、それでも猫ひろしさんより20cmくらいは背が高いでしょう。

身長が違えば、1歩の脚の開き方やバネの力に差が出てきます…その差が時間とともに積もり積もって7kmの差を生んでしまうのだと思います。

これは猫さんが悪いわけではありません。

猫ひろしさんは今の猫ひろしさんなりに一生懸命走れば十分です。

 

そして、入賞は出来なくても猫ひろしさんは世界から脚光を浴びると思います。

 

Little iron Cat! Big run!

〜小さな鉄の猫、大きな走り!〜

 

こんな感じの見出しで、外国の新聞に取り上げられると思う。

本文には以下のように書かれるでしょう。

 

小さな体でありながら、ダイナミックな走りで注目を集めたカンボジア代表のマラソン選手はなんと日本の有名なコメディアンでした。彼の名前は「猫ひろし」です。

 

目に浮かびます…。

 

4.まとめ

今回はお笑いタレントでマラソン選手の「猫ひろし」さんについてのお話でした。

まとめると、猫ひろしさんは

・オリンピック出場を目指してカンボジア人になっていた

・マラソン選手と芸人をかけ持ちしているが、マラソンに真剣に取り組んでいる

・タイムが驚異的に縮む一方で、身長は驚異的に伸びていた

・大会で世界的に注目される

となります。

 

完走したあかつきには、インタビューで「ニャー!」が出ることを期待します(笑)。

 

最後に。

彼が国籍を変えたことについて、日本ではズルいとか、みっともないと思う方がいるようですが、どう思いますか?

オリンピックは国の代表として出るものなので、日本人が他国の代表として参加することには確かに違和感があります。

でも、たくさんのトレーニングを積んで頑張って来たからオリンピックに出て走ってみたい!という気持ちは誰にも止められないと私は思います。

オリンピックに出たいと思うのは国を背負って立ちたいからではなく、自分の選手人生の目標だからではありませんか?

国を背負っているという自覚が出るのは、代表に選ばれてから。

代表としてオリンピックに出たことのあるアスリートや一般の人たちは快く思わないかもしれないけれど、私は人生をかけて頑張っている猫ひろしさんを応援したいです。

 

まあ、他国からお声がかかっている訳ですしね…。

 

猫さんが代表になることはカンボジアにも良い影響があるのではないかと思います。

カンボジアではマラソンはメジャーなスポーツではありません。

猫ひろしさんが代表としてマラソンに出ることで国内での注目度が高まり、 スポーツ人口が増えたり、「国内選手を育成しよう」という動きが出てくると思います。

オリンピックまであと3ヶ月足らずですが、ケガに気をつけて頑張ってほしいです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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