アポロ11号の月面着陸は嘘ではない!アメリカの陰謀説の真実とは?

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これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である by ニール・アームストロング

世界中の人間が固唾を飲んで見守る中、1969年7月21日、人類は初めて月に降り立ちました。

 

皆感動したよね〜?

だよね〜?

私はまだ生まれていませんが(強調して言っておく)。

 

でもあの映像、嘘だって話があるらしいですよ…。

 

へええ!?なんでまた!?

何のために!?

 

ちょっと当時のテレビを見てみましょう…。

 

う〜ん、ノスタルジックな気持ちには浸れたけれど、白黒でよく分かりませんでした(汗)。

 

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嘘だってことは、ロケットが飛んでいるところは特撮でしょうか?

アームストロング船長の映像は真っ黒なパネルの前でやっている演技なんでしょうか?

そんなバカな…一体何のためにそんなことを?

 

今回はアポロ11号の月面着陸の謎について書いてみたいと思います。

 

1.アポロ月面着陸はアメリカの陰謀?疑惑の発端

月面着陸

事の発端は、ビル・ケーシングという人物が1974年に出版した『We never Went to the moon(我々は月には行ってない)』という本を出版した事にあります。

3万分も売れて、この人は印税をガッポリもらいました(笑)。

彼は一体何者なのかと言うと、ロケット製造会社「ロケットダイン社」の技術者で、1956〜1963年まで同社の技術広報責任者を勤めていた方です。

宇宙船は大気圏を抜けるためにロケットと一緒に打ち上げられますが、そのロケット会社の人ということになります。

当時のロケット技術に精通していた彼が、アポロ11号が月面着陸を否定した理由は以下のようです。

・NASAは月に人を送り届ける科学的技術力を持っていなかった

・月面写真をみると星が映っていない

・月にいるにしては明るすぎて不自然だ

・重力が小さい月面に宇宙船が着陸した場合、ものすごい塵(ちり)が風とともに舞い上げられるはずなのに、それが見えないなんておかしい

・アポロ計画の中心人物であったトーマス・バロンの謎の死。抹殺されたのじゃないか?

・ドイツの新聞が月面着陸の確実性について疑問を呈している事

 

アポロ1号が宇宙船の広範囲かつ致命的欠陥により火災を起こし、3人の宇宙飛行士が命を落としたのが1967年1月27日のこと。

この事件はアメリカ国民に大きな悲しみと動揺を与えました。

 

有人宇宙船が月面に降り立つのは、まだ夢のまた夢の話!

宇宙船は完成にはほど遠いんじゃないか!と。

そのわずか2年後に、月面着陸成功。

その7年後に「実は月に行っていない」という暴露本の出版。

 

写真を見ると…ほお、確かに不自然だ!たった2年で科学技術の大躍進が起こるものか。

無重力空間のはずなのに、アメリカの国旗がはためいて見えるなんておかしいじゃないか!

という意見が出て来た訳です。

 

2005年には、プーチン大統領が「アポロ月面着陸は虚構だよ」と発言。

アームストロング船長が宇宙船から降り立ったのが最初の一歩なはずなのに、彼を月面から撮影している人物がいるのはおかしい、という意見。

月面で宇宙飛行士がジャンプしているシーンがあるけれども、月の重力を考えたら月面に戻って来れないくらい高く飛んでしまうのではないか、という意見。

などなど疑問の声多数。

 

大物がそんなこと言うなんて、やっぱり嘘なんだ…。

NASAに問いただしたところで真実が明らかになる訳も無く…。

 

このまま嘘か本当か分からないままなのかな?

 

2.やっぱり月には着陸してた?その根拠と最新テクノロジーによる立証

まず、ケーシングが主張していたことを否定するところから入ってみようと思います。

 

・「星が見えないのはおかしい」という話と「月にいるにしては明るすぎる」という話。

これは宇宙船に何か強い光源があったり、太陽の光を強く反射する何かがあれば起こりえると思います。

都会の空には星が無い…と田舎から上京して来た人たちは口をそろえて言いますが、同じ原理です。

近くに強い光があれば、星が見えにくいです。

星空を撮るのがいかに難しいかは、現代人にもよく分かるでしょう。

 

この問題は最新コンピューターグラフィック技術による光の再現でも立証されています。

チップメーカーNVIDIA社は月面での物体の明るさに関する公開データをもとに、月面や着陸船に光がどのように反射するか、撮影した写真に星が写ることがあるのかどうかを、最新コンピュータ技術を使って検証しました。

それによると、写真がやたらに明るいのは太陽の光と月面による太陽光反射、そして白い宇宙服による太陽光の反射によるものだったことがわかったそうです。

 

まあ、確かに地球からみた月はとても明るいですよね。

大昔の人は月を自ら光る星と考えていたくらいですから、月面はレフ板みたいに光をよく反射するのです。

同社は「NASAが公開している月面着陸時の写真は本物」と結論づけています。

 

・星条旗がはためくのは変だという主張。

無風であるはずなのに旗がはためくなんておかしいという主張ですが、私からすると真っ黒なパネルの前で宇宙服を着て、強風が吹く野外で撮影をすることなんかあるのかと突っ込みたいです(笑)。

これは、旗の上に伸縮式の水平材が仕込まれていて、きれいに星条旗が見えるように工夫がされていたらしいです。

写真をみると確かに、旗の上部がキレイにまっすぐですよね。

 

・プーチン大統領が「月面着陸は虚構」と言った件。

これはロシア(旧ソ連)とアメリカの関係を考えると簡単に導くことが出来ます。

当時は東西冷戦まっただなかで、アメリカとソ連は自由主義vs共産主義、資本主義vs社会主義として真っ向から対立していました。

リアルな戦争をしない代わりに、外交政策、経済政策、そして宇宙計画で競ってたんです。

どちらが先に人類を宇宙に送るのかは切実な問題でした。

 

すったもんだの末、アメリカが先に月面着陸!

旧ソ連は面白くない訳ですよ。負けを認めたくないのです。

だから暴露本のネタに乗っかって「嘘やろ!自撮りやろ!」って言ってるんです(笑)。

 

次。

・NASAは人を月に送り届ける科学技術を持っていなかったというケーシングの主張。

これは私の推測ですけれども(彼は2005年に亡くなっています)、ケーシングの負け惜しみだと思います。

ケイシングはマーキュリー計画、アトラスロケット計画、ジェミニ計画、アポロ計画など数多くのアメリカの宇宙計画に関与しましたが、人類が宇宙に進出する必要はないという考えを持つ人物でした。
有人宇宙船を実現させる計画が国家間の競争として捉えられていた時代に、彼のそういった個人的な考えは周囲と相容れるわけがありません・

ケイシングは1963年にロケットダイン社を自己都合退職しています。
その後、人類の月面着陸成功。
自分のいないところで成し遂げられた偉業と、自分の信念に反することが起きたのを信じたくない気持ちが、月面着陸=でっち上げ説に結びついたのだと思われます。

アポロ11号が月面着陸したのが1969年ですから、彼が退職した後にNASAの宇宙航空技術が大きく発展して有人飛行に成功したとしても不思議ありません。

彼はアポロ計画の第一線で仕事をする事が出来なかった人物です。

 

次。

・着陸時の塵が映っていないのはおかしいという主張。

これは超ゆっくり着陸したからだそうです(笑)。

単純すぎて可笑しく思いますが、実際に飛んでどんなだったかは想像だけではカバー出来ないと思います。

月の砂は水も空気もないので浸食を受けておらず、角が丸くないので地球の砂に比べてとても固まりやすいのだそうです。

…ということは摩擦力が大きいので多少の衝撃では舞い上がらないのかもしれませんね。粒が大きいとかね。

 

最後です。

・トーマス・バロンの謎の死について。

これは正直わからないですよね。

考え過ぎではないかと思います(バッサリ)。

誰かが突然倒れてなくなることは珍しいことなんでしょうか?

心臓発作とか脳内出血などによる突然死…割とよくあるのでは?

原因がわからなければ、それは謎の死であります。

 

…ということで、最新のコンピューター技術による解析や月面環境のことなどを総括して考えると、着陸時の写真は本物と見て間違いなさそうです。

利害関係を抜きにして現代技術が証明したという点はとても説得力あると思いました。

 

 

3.まとめ

今回はアポロ11号の月面着陸は嘘だったのか?についてのお話でした。

まとめると、

・月面着陸を嘘だった・アメリカの陰謀だったと主張した人たちは、アポロ計画の成功を快く思っていない人たちであり、陰謀説は彼らの陰謀である。

・最新のコンピューター技術により、月面着陸の写真は本物。

となります。

 

陰謀説、デマでした。

ちょっとほっとしました…。

 

強も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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