学資保険入ってる?積立金額の相場は?定期預金との違いやメリットデメリット

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子供を将来大学に進学させたいと思うパパ・ママのみなさん、学資保険に入ってますか?

我が家は長女は0歳の時に加入済みですが、次女(生後8ヶ月)はまだです。

どうやって学費を捻出しようか、現在悩み中…。

長女が生まれた時と今とでは家庭の経済状況が違っているし、学資保険に対する考え方も少し変わりました。

今回は学資保険の利用の仕方や定期預金との違い、メリット・デメリットについて考えていきたいと思います。

 

1.学資保険てどんな保険?

お金

大学進学や在学中の費用を捻出するための貯蓄性の高い保険になります。

どんなシステムかというと、契約の際に目標金額を設定して毎月一定の金額を積み立てていき、満期になったらお金を受け取ることができるんです。

 

この辺は定期預金と一緒ですね。

 

学資保険の特徴は、お金の増え方が定期預金より圧倒的に良いことです(※日本は金利がゼロなので預けても全然増えません)。

 

また、学資保険は何年間かけて積み立てるか(払込期間という)やお金をいつ受け取るのかなど、条件を変えることで、お金の増え方に変化をつけることもできます。

 

例えば、A社の有名学資保険が

払込期間10年18歳満期の場合、受け取り率115%

払込期間18年18歳満期の場合、受け取り率110%

となっていたとしましょう。

 

これを見て、15%も増えるなら10年払込にします!と言いたくなるかもしれません。

とても魅力的な数字ですよね。

一般的に払込期間が短いほど、保険会社側としてはまとまったお金を長期に運用できるので利益を出しやすく、受け取り率も高く設定されています。

じゃあ、払込期間は短い方が良いに決まってるんでしょうと思うかもしれませんが、現実的なことを考えると、そうは問屋が卸しません(笑)。

払込期間が短い=月々の積立金額が高くなります。

 

先ほどの例で言うと、

目標金額200万円を10年で払い込むなら、受け取り金額は230万円!月々の積立金額は16700円です。

18年で払い込むなら、受け取り金額は220万円!月々の積立金額は9300円です。

 

10万円の差を生むために毎月プラス7000円の負担を10年間我慢できますか?という話で…どうですか?

経済的にかなりの余裕があるのなら、10年がいいのかもしれません。

 

実はこれ、うちの長女の学資保険の反省点で(笑)。

今なんとか堪えてます…。ちょっと失敗したかなあと思ってます。

 

我が家は払い戻し率に目がくらみ10年払いこみに設定したものの、その後長女が保育園に入園して保育料がかかるようになり、育児と仕事の両立に悩んで働き方を正職員→パートに切り替えて働くようになり、経済状況が変化。所得が下がったのに支出が増え、さらに学資保険が重くのしかかって来ています(泣)。

 

もし育児休暇中に学資保険に入ろうと思っているママさんがいるのなら、DINKSの時のノリで契約しない方がいいですよとお知らせしておきたいです。

契約社員やパートに変わったり、転職したり、専業主婦になったり…子供がいると安定的に仕事がこなせなくなる可能性は常にある思うので、学資保険は余裕を持って払える金額にしておくのがオススメです!

 

さて、学費準備のための手段として貯蓄性に目がいきがちの学資保険ですが、よくよく見ると「保険」です(笑)。

 

親に不幸があっても子供の学費(目標金額)を保障してくれます。

具体的には親が死亡したり、事故や病気などの高度障害状態によって保険料の支払いが困難になったときに、保険金を受け取る権利はそのまま残して保険料の支払いを免除してくれます。

万が一のことを考えて色々心配になるのが親心だと思いますが、学資保険はそれをよく捉えた商品だと言えるでしょう(笑)。

 

また、学資保険は生命保険料として年末調整で控除が受けられます。学資保険は貯蓄+生命保険+税金対策になるんです。

年末にお金が少し返ってくる…これ結構嬉しいですよ♪

 

ここで一旦まとめます。

学資保険とは、

・目標金額に向かってお金を毎月積み立てていく商品であり、親に万が一のことがあった場合でも目標金額を保障してくれる商品である

・お金がよく増えるのが魅力である

 

2.定期預金との違い、学資保険のメリット・デメリット

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日本の金利は0金利、お金を預けても全然増えません。

100万円預けても、年の利息でジュース一本買えやしない。

 

預ける意味あるのか!?

学資保険の方が良いに決まってるでしょう!と思われる方もいるかもしれません。

まあ、それは一理あります。

 

でも、学資保険にはデメリットもあると思いますので、私が知っていることを書きますね。

 

学資保険のデメリットは、

・契約者の健康が保障されていないと加入できない

・満期前に解約すると、元本割れする可能性がある

この2点です。

 

学資保険は万が一のことを保障してくれますが、保険会社も商売なので、万が一の確率が高そうな人とは契約したくないわけです。なので、健康でないと加入できません。

我が家は夫がコレステロール高いんですが、それを理由に契約者は私です。

コレステロール高い人なんてたくさんいると思いますが…ダメでした、結構厳しいですよね。

 

また、満期前に解約した場合は受け取り率が100%をきることがあります。

受け取り率の値は会社や積み立て条件によって異なりますが、100%をきるということは積み立てた分よりも受け取るお金が少なくなって返ってくる=損です。

 

なので、学資保険のデメリットは「急な出費に対応できないこと」と言えるでしょう。

積立金を切り崩さなくて済むように、貯金もそこそこあった方が良いと思います。

この点がクリアできるなら、学資保険と定期預金(貯金)で迷う理由はない気がしています。

 

 

3.積立金額の相場は?

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さて、学資保険の目標金額や月々の積立金額、他の家庭はどうしているのでしょうか?

我が家は長女の時にはそんなこと全く疑問に思わず契約してましたけど、今思うとなぜ疑問に思わなかったのかが疑問です(笑)。

今回はちゃんと調べて臨みます…。

 

まず、大学で一番お金がかかるのは初年度です。

入学金、授業料に加えて、引っ越し代や敷金礼金などもかかってきます。併願受験しまくる場合には受験に関わる費用もかさみます。

 

大学が私立なのか国公立なのか、理系なのか文系なのかでも費用にかなり差が出てきますが、将来子供がどの道に進むかなんて誰も分かりません。

なので、一般的な目安について調べたことを書くと、

学資保険の受け取り総額は概ね200~300万円あるといいそうです。

 

実はこれ、積み立て合計金額の相場でもあるらしい

みんなちゃんと調べたり考えたりして加入されていますね(笑)。

 

月々の支払い金額は、積み立て期間を17または18年すると1~1.5万円くらいになります。

続いて、月々5000~1万円の家庭が多いです。みんなコツコツ貯めています。

 

数千円の積立でも、長い期間続けると貯金と大きな差が出るのが学資保険の魅力の1つ。

強制的に銀行口座から引き落とされるので、貯金が苦手な方にもおすすめです。

 

それに、学資保険で全てを何とかしなくていいんです。そんなの正直いって無理です…。

 

在学中に必要な費用(生活費を除く)は、

短大なら380万円、国公立大なら520万円、私立文系なら700万円、私立理系(医療系除く)なら800万円。

すごいお金です。

 

受け取り金額を引いて、在学年数で割ると…母ちゃん今から頑張らなきゃ!みたいな気持ちにさせられます。

学資保険は必要な費用の一部と考えて、これとは別に貯金の切り崩したり、稼ぎながら仕送りをすることで生活費や不足分の在学費用を充填していくのが普通です。

頑張って積み立てたお金が一部にしかならないのも何だか悲しいですが、そういうものらしいです。

 

何だか親に感謝の心が湧いてきました…。ありがとうございました…。

 

4.まとめ

今回は学資保険についてのお話でした。

まとめると、学資保険は

・親に万が一のことがあったときの保障が付いている学費捻出のための保険商品

・定期預金に比べてお金がよく増える、年末調整でお金が一部返ってくる

・健康でないと加入できない

・途中解約は損をする可能性があるのでできれば避けたい

・200〜300万円を目標に月々1〜1.5万円積み立てている家庭が多い

・在学費用のすべてをまかなうものではないので、ある程度家計に余裕をもたせておくべき

・大学進学はお金がかかる!親は大変だ

となります。

 

私個人としては教育は財産になる、学生時代の思い出や友人は一生の宝になると思っているので、子供が2人大学に行きたいと言い出した時に快くゴーサインを押せるように今から頑張りたいと思います。

次女の目標金額も決めましたよ!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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