哺乳瓶嫌いな子が保育園に行く時は母乳育児のやめ時なのか?

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「母乳は赤ちゃんにもお母さんにもメリットがいっぱいです!」という母親学級での教えを信じ、「せっかく哺乳類に生まれたんだし、完母に挑戦してみようかな~」という気持ちで始めた長女の母乳育児。

 

始めて良かったと思うし、完母で育てたことはちょっとした自慢です。

 

でも、時々悩んでいました。

 

何にって、1人で外出しなければならない時、長女がまったく哺乳瓶を受け付けなかったことです。

長女のお世話を一人でする間、夫はずっと泣かれてオロオロ…。泣きつかれて寝るまで、抱っこしていなければなりませんでした。

 

中身に母乳を入れていても、長女は哺乳乳首が苦手らしく、色んなメーカーの哺乳乳首を試したけれども全滅。

 

メーカーによって乳首に合う瓶も大きさが違うので、結構な出費でした。

 

どの哺乳乳首も口に含ませた瞬間、

うええ!何だこりゃあ!?マズ!!

という顔をする赤ちゃん。

 

母乳育児にはよくあることらしいですね(笑)。

今日はおっぱい好きな赤ちゃんが保育園に行く時のママのお悩み、母乳育児をどうするか?というお話です。

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1.完母につきまとう仕事復帰前の悩み

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完母の赤ちゃんが保育園に入る時、ママが心配になるのは「仕事に復帰したら、日中のこの子のご飯はどうなるんだろう?」といような内容です。

我が家の場合、入園決定通知が届いたのが生後9ヶ月の時。

離乳食は始めていたもののバリエーションが少なく、まだ日中も母乳を結構飲んでいた時期でした。

 

入園しても母乳育児を続けようと始めは考えていたのに、途中から迷いが生じ始め、慣らし保育を目前に急に心配になりだしました。

 

断乳すべき?

復帰までの残り時間、離乳食を頑張って進める?

 

悩みました…。

これ、割とよくあるパターンなんじゃないでしょうか?

 

どうして途中で迷いが生じたのか?

当時を振り返ってみると、こんな理由からです↓

 

・うちの子は哺乳瓶が嫌いだから、保育園では母乳が飲めない。母乳育児を続けるのはもう無理ではないかという考え

・生後一年近くになると、母乳に栄養は無く、続けるかどうかは母親の精神的な問題である。長く続けると母親の骨密度が下がると産婦人科医に言われたこと

・赤ちゃんが日中腹ペコになるのは可哀想だという考え

 

ちなみに1年経てば母乳にはもう栄養が無いと言ったのは、分娩を取り扱っていないクリニックの医師です(長女を出産した病院ではありません)。

母乳育児はメリットだらけだと思っていた私には新鮮な響きだったので、信じてしまいました(間違いではないのでしょうけど)。

その結果、断乳を考える理由の1つになりました。

 

 

2.個人的経験談

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長女の入園を機に断乳を考えた私ですが、結局離乳食は大して進まないまま慣らし保育が始まってしまいました。

 

そりゃそうです。

 

生まれてからずっと泣くたびに授乳していたので、長女も私も母乳に完全に頼っている状態。

授乳以外のあやし方がド下手で、長女が泣いたら物事が進まない(笑)。お互いにストレスだったんですから(汗)。

 

なあなあと言ったら聞こえは悪いですが、自然と母乳育児を継続したまま仕事に復帰することになりました。

でも、それが返って良かったと思います。

なぜなら、別に無理して断乳する必要が無いということが分かったからです。

 

朝授乳して夕方仕事が終わる頃になると乳房がカチカチなり、多少乳汁が漏れるという難点はあるものの(笑)、乳腺炎なるほどではなかったし、帰宅してすぐ授乳したい!という気持ちになります。

 

授乳したらスッキリ、気分爽快です(笑)。

続けているうちに、日中の分泌量は少し減るのか仕事中に漏れることも無くなりました。

 

母乳のリズムがワーキングマザー用に変化するかのようでしたよ。

 

結局母乳育児を止めたのは、長女が生後1年半くらいの時です。

私の都合で断乳することにしたので、その点は少し申し訳なかったかなと思いますが、その後も続けようと思えば保育園に通いながら続けられたと思っています。

なので、仕事復帰を機に断乳する必要は必ずしも無いと思います。

 

 

 

3.母乳育児は復帰後も継続できる

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自然な流れで仕事ど母乳育児を両立することになった私ですが、後になって気づいたことがあります。

 

入園に際して母乳育児をどうしようか迷うのは、「赤ちゃんが飢えてしまうのは可哀想だと思うから」だったのに、その後様々な情報や状況が加わることによって私は混乱し、いつのまにか「哺乳瓶が無理だから離乳を急いで進めなければならない」、「哺乳瓶とミルクに慣れさせなければならない」などと、問題を途中ですり替えてしまっていたことです。

「出来れば母乳育児を続けたい気持ち」や「赤ちゃんのまだおっぱいが必要な気持ち・状態」はおいてけぼりにしていました。

 

復帰後も母乳育児が続けられるのかどうか、赤ちゃんが保育園でどう過ごすのかが分かれば、先回りしてあれこれ悩まなくても問題はもっとシンプルです。

なので、同じような悩みを持つ方の為に、ここで1つこれまでに得た情報や経験を整理したいと思います。

 

①復帰後も母乳育児は継続可能である。

②保育園によって冷凍母乳を受け入れてくれるところと、そうでないところがある→慣らし保育中に確認する。

③哺乳瓶嫌いな赤ちゃんでも、本当にお腹が空けば哺乳瓶を受け入れる。コップやマグで飲むこともある。

④冷凍母乳を受け入れてない保育園なら、日中はミルク、家では母乳と考えれば良い。

⑤母乳は低月齢の赤ちゃんには栄養として望ましく、高月齢でも免疫力をつける点や精神面で必要である。

⑥バランス良い食事をすれば、母乳育児を長く続けても骨粗鬆症になることはまず考えられない。

⑦母親自身が断乳したければ、そうすれば良い。

 

 

一応母乳育児は生後6ヶ月までは続けましょうということになっています。

3ヶ月で保育園に行く場合は日中は無理でも、お家では母乳育児と言う手もあります。

継続するのがとても困難でストレスフルだと感じる場合は仕方がないかもしれませんが…。

 

私個人は母乳を与えるとリラックスできたし、長女もまだ欲しがっていたので継続するメリットの方が大きかったです。

復帰始めは結構ストレスがかかるので、気持ちが弱くなったり気ぜわしくなったりするけれど、母乳タイムで気持ちがリセットしたような感じでした。

 

なので、続けたい気持ちがある方は続けたらいいと思います!

 

ちなみに、保育園で赤ちゃんが腹ぺこになるかもしれない件。

哺乳瓶を受け入れないのは、それまで母乳をくれていたママが急に哺乳瓶を使い始めるなんて変だぞ!と赤ちゃんも気づいているからなのだそう。

拒否することで、すぐそこにある直母乳をくれとアピールしてきます。

うちの長女も結局、保育園ではコップで冷凍母乳を飲んでいました。

 

保育園の先生に「飲みましたよ~」って普通に言われました。

飢える心配はありません!

 

 

4.続けるコツ~圧抜き

復帰後も母乳育児を続けたい場合に必要なのが、圧抜きです。

時々しておかないと、パンパンになります。乳腺炎になる場合もあります。

やり方を確認しておきましょう。

[圧抜き]
1)両手首で脇の下から乳房を中央に向けて軽く押します。30秒くらい押す。
2)乳輪部(乳首まわり)を親指と人差し指で奥のほうに押し、指の腹をくっつける感じにあわせる。
3)服の上からで大丈夫です。3時間に1回位してみましょう。
4)それでもチクチク痛みがあったり、張りが強ければ搾乳しましょう。

引用:赤ちゃん&子育てインフォ

 

 

5.まとめ

今回は保育園入園時のママのお悩み、母乳育児継続についてのお話でした。

情報を先にまとめちゃったので特に改めて言いたいこともないのですが、母乳育児を続けたいのかどうかという自分の気持ちを大切にすると良いと思います!

一度止めてしまうと母乳は出なくなりますし、授乳出来る期間はそんなに長くないので、楽しんで続けてみてくださいね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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