未熟児で生まれた赤ちゃんの離乳食。開始の目安は?

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離乳食の始め時は生後5、6ヶ月が適当とされていますが、これは正期産で生まれた赤ちゃんに対する考え方です。

早産で小さく生まれた赤ちゃんの離乳食はいつから始めたら良いのでしょうか?

 

 

1.開始の目安はあるの?

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早産で生まれた赤ちゃんは、身体の発達が未熟な状態です。

お腹の中にいた期間が短いほど未発達な状態で生まれてくるため、首のすわりや離乳食の開始、お座り、歯の生え始め、何をとっても月齢だけを基準に考えることはできません。

一言に未熟児と言っても、在胎何週で生まれたのか、体重何gで生まれたのかによっても赤ちゃんの身体の発達具合は様々。

極端な例を挙げると、妊娠24週500gほどで生まれた赤ちゃんと、妊娠36週2400gで生まれた赤ちゃんとでは、同じ早産でも3ヶ月違うのです。

 

そこで、早産で生まれた赤ちゃんの離乳食の開始は、出生日による「暦月齢」の他に、出産予定日から換算した「修正月齢」と「体重の増え方」を参考にします。

 

離乳食開始の目安となるのは、体重が7キロを超えていて修正月齢5ヶ月以上か、7kg未満であっても順調に身体が大きくなって来ていて修正月齢が6ヶ月を超えている場合です。

 

我が家の次女は正期産で生まれましたが、現在生後5ヶ月で7キロくらい。

私がご飯を食べていると、ヨダレをだらだら流して興奮しています。

お皿を移動させると、首を動かして移動先に熱い視線を向けています(笑)。

食べることに興味があるんだなあと思い、ぼちぼち離乳食を始めているところです。

 

体重7キロというのは赤ちゃんが食べ物に興味を持ち始めるタイミングであり、月齢的にも適当という、なかなか妥当な数字なんじゃないでしょうか。

 

 

2.修正月齢の考え方

さて、修正月齢の数え方についてざっくりおさらいしておきましょう。

出産予定日が10月2日の赤ちゃんが8月2日に生まれた場合、11月2日を以って暦月齢は3ヶ月、修正月齢は1ヶ月となります。

離乳食を始めるなら修正月齢で6ヶ月になる、4月からですね。

 

 

3.1人1人の様子を見て決める

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とはいえ、修正月齢は体重はあくまで参考です。

 

最終的には、赤ちゃん1人1人の興味に合わせて進めるのがいいと思います。

 

6ヶ月というのは、そろそろ栄養が母乳だけでは足りなくなり始める頃であり、吸啜反射が弱まっておっぱい以外のものを口に含むことが出来る、すなわちスプーンを受け入れることが出来るようになる頃でもあります。

 

でも、やっぱり1人1人赤ちゃんには個性がある!

個性を大切にしましょう。

 

先日、次女を出産したクリニックで離乳食に関するゆる~い講習会があり、同じ月に生まれた赤ちゃんが大勢集まったのですが、もう寝返りが出来る子、体重が8キロ超の子、歯が二本生えた子、ゴロゴロを動き回る子、すやすや静かに寝ている子、皆それぞれ違っていました。

 

同様に、離乳食に関しても食べる事に興味を持つのが早い子もいれば遅い子もいます。

 

修正月齢が6ヶ月無くても、成長が早くて「ゴハンくれー!」となっている赤ちゃんもいれば、まだ興味の湧かない赤ちゃんもいます。

離乳食を始めるタイミングや進め方は赤ちゃんの様子を見て決めるのが良いのではないでしょうか。

 

赤ちゃんが身体の発達に不相応なタイミングでご飯を食べたがることは無いでしょう(動物的本能で生きているから)。

 

ママやパパがご飯を食べる時、赤ちゃんもその近くにいられるようにして、美味しく楽しくご飯を食べている様子を見せてあげれば、自然と食べる事に興味が湧いてきて、パパママも離乳食の始め時が分かりやすくなるかもしれませんね。

 

 

4.まとめ

赤ちゃんの数ヶ月は身体の発達を考えると大きな差ではありますが、時間的な長さで考えると、ほんの僅かなタイムラグがらあるに過ぎません。

焦らずのんびり進めるのが、赤ちゃんにとってもママにとっても楽しくて楽な離乳食になるのではないでしょうか(^.^)

ご参考にしていただけると嬉しいです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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