離乳食に缶詰が使える!月齢や食品別の注意点と簡単レシピ

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赤ちゃんの離乳食はママやパパのご飯から取り分けるのが良いそうです。

ママは我が子のためにスペシャルなものを作りたい!と思うかもしれませんが、親と同じものを食べられるのが赤ちゃんは嬉しいのだそうですよ。

 

とは言え、たまには取り分けのできないメニューを食べたくなることもあると思います。

 

例えば、焼きそばやお好み焼きなどの味の濃いものや、焼肉などの噛み切りにくく、消化しづらいものなど。

 

そんな時、活躍するのが缶詰です。

(市販のベビーフードでもいいんですが、我が家の長女には不評だったので…)

 

今回は缶詰を使って離乳食を作る時の注意点と、レシピをご紹介します!

缶詰+冷蔵庫にありそうなもので出来るレシピを厳選致しました!

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1.缶詰で離乳食を作る時の注意点

近頃、缶詰がブームです。

昔ながらの缶詰は水煮や油煮、シロップ煮などで、殆どが下ごしらえ済みの食材として使用するものですよね。

味付け済みの缶詰といえば、サンマを醤油と砂糖で甘く煮付けたものくらい(要するに、サンマの蒲焼き)…そんなイメージじゃないですか?

 

ところが!最近は違うのです。

 

味付け済みで牛乳を入れるだけでスープの出来るコーン缶とか、鯖の味噌煮とか、本格スパイシーカレー、酒のつまみを前提にしたものなど、レトルト食品や保存できるお惣菜みたいなのが多い。

 

もし、赤ちゃんの離乳食を缶詰を使って作るのであれば、調理済みでそのまま食べられる今時の缶詰…ではなく(笑)、昔ながらの、食材として使用する缶詰を選びましょう!

 

果物のシロップ煮は例外として、それ以外のものは水やスープ、油などで煮ただけのなるべく調味されていないものをセレクトします。

 

例えば、ツナ、コーンクリーム、ひじき、うずらの卵、大豆、トマトなどです。

果物缶は繊維の多いパイナップルは避けたほうが良いと思います。お腹壊しちゃうので。

 

添加物を気にされる方もたまに食べる、しかも少量食べるということならあまり神経質にならなくても良いのでは無いかと思いますが、いかがでしょう?

私は個人的に、添加物より国産かどうかを見て缶詰を選ぶようにしています。

果物の缶詰ははっきりと「国産みかん缶詰」などと書いてあります^^

 

でもまあ、この辺は好みの問題かな!?

 

さてさて、具体的な缶詰の使い方について見ていきましょう。

 

 

2.食品別の食べ方&レシピ

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1.ツナ

ツナとはカツオかマグロを原料にした缶詰のこと。

離乳食で白身魚がクリアできている生後7〜8ヶ月以降の赤ちゃんなら食べさせても良OKです。

 

ツナには加工法によって油煮、油ひかえめ、ノンオイルなどの種類があり、かたまり肉のままパックされたファンシータイプとほぐされた状態のフレークタイプがあります。

 

離乳食に使うなら、フレークタイプでノンオイルのものが調理しやすいですが、油入りも熱湯をかけて油抜きすれば使えます。

 

食塩の入っているものは、どれくらいしょっぱいのかが問題です。ママが味見してみて、薄味と感じる程度なら入っていても大丈夫です。

しょっぱいと思ったら熱湯にくぐらせて塩ぬきします。

 

カツオやマグロには仮性アレルギーの原因となるヒスタミンが含まれていることがあります。

生まれて初めてこれらの魚を食べる場合は、食べる量は控えめに。

 

 

ツナ缶を使った離乳食のレシピ

ツナと人参•ジャガイモお粥

 

ツナ

引用元:cookpad

どのご家庭にも常備されていそうな材料で出来るメニューです。

 

 

2.大豆水煮

缶詰やドライパックがあり、どちらも加熱済みのものです。

個人的にはドライパックの方が豆の味が濃く感じるので、好みです(笑)。煮汁に旨味が出ないからかな…?

お粥や人参、ジャガイモなどをクリアしたら生後5〜6ヶ月の赤ちゃんも食べられますが、アレルギーや消化機能のことを考えると最初は量を控えめに、離乳食中期(7〜8ヶ月)以降が無難だと思います。

 

使うときは外側の薄皮をむいてから。

加熱してあるとは言え、スプーンで簡単につぶせるほどクタクタに柔らかくなっている訳ではないので、ミルサーが無い場合は刻んだり潰したり裏ごししたりがやや面倒かもしれません。

 

大豆水煮を使ったレシピ

•大豆のポタージュ

大豆1

引用元:cookpad

このレシピは牛乳を使用しています。

牛乳は少量(50cc程度)を離乳食のために加熱調理するのであれば、中期から使用OKです。

豆乳で代用もできます。豆乳は生後5、6ヶ月くらいから使用できるとのこと。約2倍に薄めて使います(日本大豆協会さんより)。

これも消化やアレルギーのことを考えると中期以降が無難かなと個人的には思いますが…。

 

•かぼちゃとお豆のほんのり味噌煮

大豆2

引用元:cookpad

カボチャは柔らくて甘く、トロミもつくので離乳食にはとても向いています。

これは栄養満点のレシピですね!

 

 

3.ひじき

1歳前の赤ちゃんは鉄欠乏性貧血になりやすいと言われています。

 

赤ちゃんは、生まれる少し前にママの身体からもらった鉄分を身体に貯めておき、それを少しずつ消費して身体の成長に使います。

しかし、見ての通り生まれてから生後半年くらいの赤ちゃんは大きくなるのがとても早いので、貯めておいた鉄が途中で不足してしまうことがあります。

 

鉄欠乏性貧血と診断された赤ちゃんには鉄剤が処方される場合がありますが、赤ちゃんは正直者なので薬の味があまり好きじゃありません。

 

そこで、離乳食に鉄分豊富なひじきを使ってみましょう。

ひじきは乾燥ひじきと缶詰やドライパックのものがあります。

離乳食に使うなら、芯のある茎ひじきより小さくて柔らかい芽ひじきが向いています。

乾燥ひじきは水で戻し、戻し汁は必ず捨ててサッと洗ってから使います。これはひじきに含まれるヒ素を除くためです。

 

缶詰やパックはこのような処理は必要無いので便利。

 

離乳食中期(7~8ヶ月)以降から使えます。使うときは細かく刻んで食べやすくしてあげてください。

 

 

ひじきを使った離乳食のレシピ

大豆とひじきの煮物

ひじき

引用元:cookpad

 

 

4.コーン缶

クリームタイプが使いやすいです。味付けのされていないものを選んで、皮が入っているようなら裏ごしして使いましょう。

コーンクリームと言えばコーンスープを思い浮かべますが、牛乳は加熱調理したものを少量与える程度なら離乳食中期からOKです。

でも今回は折角なので牛乳を使わないコーンスープのレシピをご紹介します。

 

コーンクリーム缶を使ったレシピ

コーンスープ

コーンスープ

引用元:cookpad

牛乳不使用。オリジナル野菜ミックスキューブを使っています。

いかに離乳食を栄養たっぷりで簡単に作るのか、とても参考になるレシピです。

 

 

 

5.桃、みかん、りんごの缶詰

生後5〜6ヶ月から使えます。

 

お粥や人参、ジャガイモなどに慣れたらトライしても良いと思います。

果物の缶詰はシロップ漬けが多いので、そのままだと甘みが強すぎ、離乳食には使えません。

 

軽く水洗いしてから、みかんは刻んで、桃やりんごはミルサーでつぶして使いましょう。

 

うちの長女はみかんをあげたら、つぶつぶがそのまま下から出て参りました…懐かしい。

 

そのまま出て来ると赤ちゃんの消化力に見合わないものをあげてしまったのかしらとママは心配になるかもしれませんが、これは大人でも結構あることらしいです。

赤ちゃんはオムツなので、気がつきやすいのです。

月齢に合った物を食べさせているのであれば大丈夫。出て来たのは食べたもののほんの一部で、消化力が出来ない訳ではありません。

 

桃缶を使ったレシピ

桃のペースト

桃

引用元:cookpad

離乳食初期の赤ちゃんに。ヨーグルトを食べられるようになったら、トッピングにもつかえます。

 

 

 

6.うずらの卵

鶏卵と同様に、黄身→卵白→全卵と進めていきます。

黄身は離乳食中期から、その2ヶ月後くらいに卵白、それに慣れたら全卵です。

卵アレルギーは食物アレルギーの中でも最も起こりやすいので、のんびり進めていきましょう。

 

うずらの卵を使ったレシピ

楽な卵とじもどき

卵とじ

引用元:cookpad

鶏卵の代わりに使用してみましょう。

 

 

 

3.まとめ

今回は缶詰で離乳食を作る場合の注意点やレシピについてのお話でした。

簡単に内容をまとめると、

•食材として使用することを目的とした缶詰を選ぶ。

•油や砂糖、塩などを沢山使用しているものは熱湯をかけたり、水洗いをして除去する。

•上記を守れば、缶詰だからといって何か特別なことを気にする必要はなく、あとはお母さんのこだわり次第。

ということになると思います。

ご参考にしていただければ幸いです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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