絶品りんごの見分け方と消えた蜜の謎。鮮度を保つコツ、教えます。

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冬はみかんより「りんご派」のホシ姐です!

今年もりんごがおいしい季節になりました。

今日も実家(北国)から送られてきた大量のりんごせっせと食べております。昔から「りんごは医者いらず」といいますが、これはイギリスのウェールズ地方に古くから伝わる「1日1個のりんごで医者いらず。」が元になっているそうです。
確かに、りんごはオリゴ糖やビタミンCがたくさん入っているし、しゃきっとした歯ごたえが子供の噛む力にも良い効果を与えそうですね。

 

ところで、実家から送られてくるりんごを食べ慣れているうちの子は、りんごに関して大変舌が肥えているようで、こちら(西日本)で売られているりんごを一口食べて「おいしくない」と残したことがあります。

 

確かに、お世辞にも美味しいとは言いがたい…。シャキッと感もみずみずしさもが足りない感じがするし、少し味気ないような。

でも、食べているのはいつもおなじみの品種。同じ種類のりんごなのにどうしてこんなにも味が違うのか…。

 

不思議に思ったので今回はりんごについて書いてみます!

 

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  1. 絶品りんごとは、どんなりんご?

    北国生まれ北国育ちの私はリンゴに関しては結構意見が厳しいんじゃないでしょうか。私にとっての「絶品りんご」とはこんなりんごです!

    ・ みずみずしいかじったときに果汁がじわっと出るようなリンゴです!

    ・ 甘酸っぱい甘さと酸味のバランスが大切!

    ・ シャキシャキしている歯ごたえがなければりんごじゃない!

    ちなみに、収穫から日が経って歯ごたえの失われたりんごのことを、北海道では「りんごがボケる」と言うそうですが、私からすれば西日本のりんごは大体ボケているように思います(すみません…)。

  2. 絶品りんごが出来るための条件

    今年の夏、りんご祭りのイベントがあり、「どうしてこの時期にりんご祭りなのか?」と疑問に思いつつも、娘と一緒に行ってきました。ふじやらサン津軽やら、私の故郷でもお馴染みのりんごがたくさん。でも食べてみたら…やっぱり味が違う!一体どうしてこんな違いが生まれるのでしょうか?

    • 夏と冬の気温差…夏と冬の気温差が大きい方が美味しいりんごができるそうです。りんごは暖かい時に果実が大きくなり、寒さで糖度を上げるのだそうな。と言う事は、今私が住んでいる地方は暖かいから甘さの少ないりんごしか出来ないってことになりますかね~。

    • 昼と夜の寒暖差…昼と夜の寒暖差が大きい方がおいしいりんごができるそうです。昼の暖かさと夜の寒さが繰り返されることで、りんごの味が引き締まるのだそうな。フムフム、りんごのシャキシャキ感には昼夜の寒暖差が重要なんですね。

    • 秋以降寒い…リンゴが赤く色づくには、秋口から寒くなることが必要なのだそうです。確かにスーパーでりんご選ぶ時も買うならきれいに色づいているものを選んでいるかも。それに、寒い方がみずみずしさを保ちそうですね。

    • 年降水量が少なめである…雨が少ないと害虫の発生が抑えられるだけでなく、肥料の養分が流れにくい。

     

    なるほどなんか納得!青森や長野はよく当てはまってる!産地があるには訳がありますね〜。こうしてみると、私の住んでいる地域は降水量が少なめっていうところ以外合ってないみたいです。要するに、無理して育ててるってことかなあ。

  3. 絶品りんごの見分け方

    旬じゃないことがわかっていてもりんご食べたいと思うことってありますよね。うちのチビもそうです。スーパーで「ママ、りんご買ってー」って言ってきます。

    どういうりんごがおいしいのか判断できればうれしいんだけど…買うときに見分けるポイントってあるんでしょうか?調べてみると…

     

    ありました!しかも、案外簡単そうです。

・お尻の色が青や緑よりも黄色やオレンジ色のものを選ぶ…うーん、白雪姫の映画に出てくるりんごはおしりが青っぽかったよね?りんごの見分け方を知っていたら、白雪姫も毒リンゴ食べなかったかもなぁ。

他にも色々なポイントが。
・同じ大きさなら重い方を選ぶ  ・ツルが太くてしっかりしているものを選ぶ…この2つは、実に栄養がいっぱい詰まっている方が美味しいってことかなぁ〜?
・皮がツルツルよりもざらざら、でこぼこしている方を選ぶ…これはちょっと意外!知らない人はツルツルの方選びそうだね。
・全体的にきれいに赤く色づいているものを選ぶ…これは前からそうしてたなあ。

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4. 蜜はどうしてできるのか?

 美味しいりんごといえば、がギュッと詰まっているイメージですよね。あの蜜って何なのか、ご存知ですか?

「蜜」はフジの品種に多く見られる現象で、光合成によって作られるソルビトールという糖の一種が果実に運ばれ、たまったものだそうです。

蜜入りりんごって、何だか魅惑的な響き。ちなみに、これはただの自慢ですが、我が家に送られてくるりんごは蜜がたっぷり詰まってますよー、いいでしょ!?
でも、あの正体がソルビトールだとは知らなかった!というか、ソルビトールって人工甘味料だと思ってました…。

蜜って、不思議なんですよ…、時間が経つと消えるんです!現に実家からダンボールで大量に送られてくるりんご、最初は蜜が詰まっていたのに、今は蜜がありません。一体どこに行ってしまったんでしょうか?

5. 蜜が消えたのはなぜか?

 新事実です!
蜜の正体、ソルビトールは日が経つにつれてより糖度の強い果糖に変化して果実に溶け込み、消えてしまうのだそうです。
すなわち、変身しておりました。果糖といえば蜂蜜を連想しますが…どちらにも蜜と名前をつけたのは、繊細な味覚を持つ日本人のなせる技かもしれませんね!

6. りんごを長持ちさせる保存法とは?

 蜜が消えるメカニズムを踏まえると、みずみずしさとシャキシャキ感さえ保てれば、より甘くて美味しいリンゴになるということになります。そこで、鮮度よくりんごを長持ちさせるにはどうしたら良いのか、りんご農家さんにコツを聞いてみました。

農家のおじさん「ビニールさ入れて、密封して、冷蔵庫さ入れとけばいいべ~」

だそうです!
ちなみに、そのまま冷蔵庫に入れたり密封されてなかったりすると、水分が抜けてみずみずしさが失われてしまうそうです。参考にされて頂きます!

7. まとめ

・りんごの美味しさは品種云々よりも、育った環境が大切。年間の気温差や1日の寒暖差があった方が美味しい。
・美味しいりんごは全体的に赤くずっしりしている。お尻はオレンジ色もしくは黄色で、ツルが太め。皮はザラザラかデコボコしている。
・りんごの蜜の正体はソルビトールである。蜜は日が経つと消えて無くなったように見えるが、これは果糖に変化して果実全体に散ったためである。
・りんごを美味しく保つには、ビニールで密封し、冷蔵庫に入れる。

 

今日も勉強させていただきました!

よし、今からさっそく君たち(りんご)は冷蔵庫行きだよ〜〜!

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