モスのパスタ専門店が3月オープン!イタリアンに参入した理由

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モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスが、2016 年 3 月 2日にリニューアルオープンする尼崎市のショッピングモール「あまがさきキューズモール」でフードコート向けパスタ専門店 「mia cucina(ミアクッチーナ)」の1号店をオープンするそうです。

 

日本のハンバーガー業界で一人勝ちをしているモスですが、なぜイタリアンの世界に足を踏み入れたのか…。

 

いきなり感が強い今回のニュースですが、

実は以前からモスはイタリアンに傾倒していたんです。

 

歴代のモスバーガーのメニューを振り返るとそれが分かります。

 

例えば…

 

 

リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース

高級志向のハンバーガーが流行る中で出てきた限定商品です。ゴルゴンゾーラは世界三大ブルーチーズの1つで、イタリアを代表するチーズであります。

青カビチーズですよ!?私は好きだけど、苦手な人も多い。

こんな思い切った商品を出すなんて、よほどのイタリアン好きがモスの商品開発者の中にいるんじゃないでしょうか…。

 

 

バーベキューフォカッチャ

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(画像引用元:モスバーガー

フォカッチャは冬の限定商品として度々売り出されております。

あまり意識したことはありませんでしたが、フォカッチャとはイタリアの「バターの代わりにオリーブオイルを練りこんで作った平たいパン」のことでした。

バーベキューフォカッチャは2003年から2006年までの間、毎年冬限定で販売されていた人気商品です。

 

 

北のコロッケフォカッチャ

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(画像引用元:モスバーガー

北海道産のジャガイモ「きたあかり」で作ったこだわりのコロッケをフォカッチャで挟みました。これもバーベキューフォカッチャ同様、何度か冬限定で発売された人気商品です。サクサクの衣と、中のお芋のホックリ感がたまらなかったです。

 

そういえばモスは国産や日本らしさを大切にした商品も多いです。

ライスバーガーはその最たるもので、中に「きんぴらごぼう」や「かきあげ」などの和食を挟んでいる。和食に対するこだわりも感じられます。

 

 

トリュフ入りソースと野菜のトマト煮ソース イタリア風メンチフォカッチャ

2002年冬に発売された創作フォカッチャです。トリュフにトマトの特製ソースで、イタリアを感じてもらえるように頑張りました!

美味しかったのかな…?

不明です。

でも、商品開発者がイタリアにこだわりたい気持ちがあることはよく分かりました!

 

 

世界一辛い唐辛子入りソースがけ ハバネロフォカッチャ

2004年と2005年の冬に発売された創作フォカッチャです。

タバスコの数十倍の辛さといわれるハバネロに、りんごのシロップ煮とトマトペーストを加えた特製ソースでソーセージ入りのフォカッチャを食します。

商品開発に攻めの姿勢を感じます。

人気があったのか、2シーズン連続での展開となりました。冬にホットな辛さが消費者に受けたのでしょうか?

 

 

キノコのクリームフォカッチャ

2006年の冬に販売されたフォカッチャです。

冬はホワイトシチューが食べたくなりますが、キノコの旨味がたっぷりしみ込んだホワイトソースがフォカッチャとベストマッチ!でした。

 

 

とびきりハンバーグサンド「傑作ベーコン」

昨年の12月に発売された期間限定商品です。傑作ベーコンは、イタリア産の豚肉を使用し ていて、パルマの生ハムにも使われるほどの良質なお肉。口どけの良さと甘みが特徴なんだとか。国産のジューシーなパテとこだわりベーコンの美味しさが一度に味わえる贅沢な一品でした。

 

 

…とまあこんな感じで、モスがイタリアの食材や料理に特別な思いを抱いていることがお分かりいただけたと思います。

商品開発の過程でずっとイタリアンに関する造詣を深めていたに違いありません。

 

モスは昨年イタリアのミラノ万博に出展していたのですが、これまでハンバーガー作りを通じて培ってきたイタリアンに関するノウハウから、元々パスタ業界に参入したいという気持ちがあり、万博出展で本場の知識やアイデアを得たことが決定打となったのではないでしょうか。

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「ミアクッチーナ」は、イタリア語で「私の台所」を意味し、フードコート向けの展開としつつも、本場イタリアで 長い歴史のある「ラ・モリサーナ社」の本格パ スタを使用したメニューを提供します。

 

 

このラ・モリサーナ社のパスタは、原材料にとことんこだわった最高品質のパスタです。

なんでも、デュラム小麦を一粒ずつ選別して色や見た目の悪いものを除き、小麦の周りの大部分を削って捨て、芯の部分だけを製粉したものにイタリアで最も美味しい水「モリーゼの水」を使って作るのだとか。

 

こうして生まれるラ・モリサーナ社のパスタは黄金色をしているそうです。

 

良質なグルテンが含まれているので、もちもちの歯ごたえが味わえます。

 

だいぶ前にモスフードサービスの社長である櫻田氏が、「日本人は汁だくが好き。だからモスのハンバーガーは敢えてソースを多めにしている」と仰っていたんですが、日本人の汁だく好きを商業戦略に組み込んだ、モスのパスタソースはどんな感じなのでしょうか?気になります。

 

 

ミアクッチーナでは、こんなメニューが出るそうですよ。

マスカルポーネとトマトソース 800円

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濃厚なトマトのソースに北海道産の芳醇なマスカルポーネをトッピング。味わい深いパスタです。

 

 

海老とほうれん草のアメリケーヌソース 850円

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海老の旨味が凝縮されたアメリケーヌソースの、濃厚でクリーミーなパスタです。

 

 

海老とブロッコリーのカレークリーム 750円

生クリームとチーズでコクを出した、まろやかなカレー風味のパスタです。

 

 

鉄板ナポリタン 680円

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幅広い層に人気のナポリタンをオリジナルのソースで、具だくさんに仕上げたパスタです。

引用元:モスフードサービス

 

 

 

高級パスタを使用しているためか、フードコート向けにしては少しお値段が高めな感じがしますが、見た目がオシャレです。

 

味とセンスで勝負ということでしょうか。

 

メニューをみると、素材にこだわった本格パスタと、庶民的なパスタの両方を売り出すようです。

 

 

セットメニューもあります。

 

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引用元:モスフードサービス

 

ハーフパスタとドリンク、サラダ、「ゼッポリーネ」というナポリの郷土料理(海藻を練りこんだ揚げパン)がついて980円。

 

サラダが随分大きいです。

 

フードコートにいながら美味さと栄養バランスを両立できるのは、子連れにとってはかなり嬉しいです。

 

今のところパスタは4種類、店舗も1店舗のみとのことなんですが、いずれ軌道に乗れば店舗もメニューも増えてくると思うので、今後の動向に期待したいです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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