鏡餅を柔らかくして食べる方法とは?簡単カビ取り法も紹介!

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こんにちは。ホシ姐です。

今日は1月11日。関東では「鏡開き」ですね!

最近は乾燥しないようにパックした状態で売られている鏡餅が売られていますが、皆さんはそれをそのまま飾っておく派ですか?それとも、パックから出して本物のダイダイを載せて飾りたい派ですか?お餅が大好きで毎年たくさん食べるご家庭では、餅屋さんに頼む場合もありますよねー?

 

お正月の間、ずーーっと空気に触れた状態で飾っていた鏡餅はカチンコチンに固くなっています。

固くなった鏡餅は善哉にするとかお雑煮にするとか言いますけれど、一体どうやって…?

あの石のように固いお餅は少し煮たくらいでは美味しく食べられそうにないと思いませんか?

 

そこで今回は「固くなった鏡餅を簡単に柔らかくして食べる方法」についてお話したいと思います。

 

関西の方はいつ鏡開きをするのが正しいのでしょうか?正解はコチラの記事にあります→鏡餅はいつまで飾る?飾り方と縁起物に込められた意味とは。

 

もくじ

  1. 鏡開きの心得…鏡開きの作法にこめられた日本人らしい気遣いとは?
  2. カビが生えちゃった!…神様もびっくり。簡単に取る方法
  3. 美味しい食べ方…提案ですよ。
  4. まとめ

 

1.鏡開きの心得

 

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(せいやあ!ゴチーン!)

 

鏡開きとは、木槌でお餅を割ることを指します。

しかし、神様へのお供え物を割るとか切るとかいう行為は神様に対して失礼にあたるだけでなく、切腹を連想させるという意味でも縁起が悪いと考えられたので、「鏡切り」「鏡割り」などとは呼ばれませんでした。

鏡開きの「開く」とは、末広がりを意味するおめでたい言い回しで、「割る」の忌み言葉です。

昔の人たちは鏡餅を神棚から下げて食べる時、実際はお餅を割るんだけれども、おめでたい雰囲気を壊したくなかったので、敢えて「開く」という表現を用いたんですよ。

日本人らしい細やかな気遣いですよね!

 

 

2.カビが生えちゃった!

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さて、ここからは鏡開きの実践編です。 まず、下げた鏡餅をよく観察してください(笑)。

 

カビは生えていませんか?

 

「カビはいやーー!無理ーー!」という人は仕方ありませんが、昔から鏡餅にカビはつきもの。昔の人たちにとって餅はご馳走、鏡餅は有難いものだったので、手間を加えて大切に食べられていました。

カビたお餅も工夫次第で食べることが出来るんですよ。

 

餅の表面にカビが生えていたら、小さなものなら流水に当てながら清潔なタワシでゴシゴシ擦るか、包丁で削り取ってみましょう。

表面のカビはそれで取り除くことが出来ます。

 

もし、大きなカビが生えていているのなら、文明の利器、電子レンジを使って以下のようにしていきます。

 

鏡餅のカビを取る方法

①鏡餅をラップでくるみます。なるべくぴっちり、隙間のないようにしてください。これは温めたときに生じた蒸気でカビ胞子が飛ばないようにするためです。

②カビを取りたい部分を下にして、レンジで30〜40秒ほど温めたら、餅の柔らかさを確認します。回転皿のないレンジの場合、この時に餅を90度回転させて下さい。これを4回ほど繰り返します。べたつかず、しかも少し柔らかい状態を目指してください。

③餅を取り出して、カビの生えたところを包丁で切り取ります。

④カビの生えていないところは、調理しやすいように包丁で一口大に切っていきます。

⑤保存したい場合は小分けにし、ジップロックに入れて、冷凍します。

引用元:cookpad

 

…ということで、なんと現代では餅を切っていました!

 

神様、申し訳ありません…。

 

昔はレンジがなかったので、固い餅を食べる方法といえば木槌で割って小さくする方法しかなかったのですが、最近はどちらかと言うと木槌がない(笑)。

元々の意味合いよりも利便性が優先されてこのような形になっております。

3.美味しい食べ方

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(小豆汁は濃いめ甘めでお願いします。漬け物もお忘れなく!)

 

さて、ここからは食べ方のご提案です!完全に私の好みの世界ですが、まあ聞いてください(笑)。

一口サイズに小さくしたお餅は、こんな風に食べてみましょう。

 

・きな粉もち、醤油餅

レンジで柔らかくなるまで温めたお餅を、シンプルにきな粉をかけて!または砂糖醤油&海苔で食べてみましょう。使うきな粉を少し高いものにして楽しむのもいいですね!

 

・ずんだ餅

冷凍枝豆を買ってきて、解凍後ミキサーにかけ、砂糖と塩でお好みの味付けにした餡を作り、お餅に絡めていただきます。

いつもと違う味を楽しみたい、気合の入った人向け。

 

・お雑煮や善哉

レンジでべたつかない程度に軽く温めたお餅を、旬の野菜やお肉などと一緒に煮てお雑煮したり、小豆と煮て善哉にしていただきます。

焼き餅が好きだ!という焼き餅圏にお住まいの方は、餅を薄く油を引いたフライパンで熱して、軽く焦げ目付けてからお汁に投入するといいですよ。

 

お雑煮のうんちくについては、コチラの記事をご覧くださいね→実は具に意味があった!ユニークで美味しいご当地お雑煮まとめ。

 

・揚げ餅

一口大に切ったお餅は揚げ餅にピッタリ!お餅の大量消費に向いております。

鍋に1センチくらいの深さまで油をしき、170度くらいになったらお餅を入れます。サクサクになったらキッチンペーパーでしっかり油を切りましょう。

味付けはお醤油だけでもいいですが、刻み海苔をまぶしたり、青海苔や七味、ゆかりふりかけなんかと合わせるのもオツです。

 

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(こんなのどうですか?)

(引用元:cookpad

 

4.まとめ

今日はカチコチに固くなった鏡餅の食べ方についてお送りしました。

レンジと包丁を使用しましたが、これが現代の鏡開きというのかな…。もう武家社会ではありませんので、切腹を連想させるから避けるという考え方は過去のものとして頭の隅に留めておく位でいいかもしれません。

ただ、鏡餅は神様の供物なので、大切に食べるという心は忘れないようにしたいと思います。

 

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