武田薬のノロウイルスワクチンはいつ?下痢嘔吐に泣かない未来。

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こんにちは。そろそろカキオコが食べたいホシ姐です。

え?カキオコをご存じない?しまった、またローカルネタでしたか…。

 

カキオコはですね、カキの入ったお好み焼きです。略してカキオコ!岡山県のB級ご当地グルメです。

カキオコは備前市の日生(ひなせ)地区が有名なんですが、お店がたくさんあってどこも賑わっております。人気店は行列が出来ていて、少々待たなくてはいけませんな。

お好みソースもいいけど、岩塩を付けて食べるのもカキの旨味が堪能できてオススメです。


私が行くのは「タマちゃん」っていうお店なのですが、カキオコの名店で世界中から人が来ております。

世界中ですよ?すごいでしょう!

どうして世界中から人が来ていることが分かるかというとですね、お店の駐車場のところに大きな世界地図があって、自分の出身地にピンを刺して帰ることができるのです。

それを見ると、本当に色んなところから(地球の裏側も)人が集まって来て、「あのカキオコを食べたんだな。」と感慨深い気持ちになるわけですね。

ちなみに「タマちゃん」ですが、年中カキオコが食べられます。お近くにお立寄りの際は是非カキオコを食べて、ピンを来てくださいね。美味しいですよ。

 

さて、カキといえば…のノロウィルスです。

皆さんはノロウィルスに呪われたことはありますか?毎年冬になると流行りますよね。

自分がカキを食べていなくても、感染者が一度出てしまうとあっという間に広がるのがノロウィルスの怖いところです。保育園でも毎年流行っています。「ワクチンないの〜?」と思っているお母さんも多いのではないでしょうか?

 

そこで今日はノロウィルスとそのワクチンの話をちょろっとしてみます。どうぞ最後までよろしくお付き合いくださいませ〜。

 

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1.ノロウイルスとは 〜カキはしっかり加熱して、ウィルスをやっつけて!

ノロウイルスは、日本国内では秋から冬にかけて流行する下痢嘔吐症の原因ウイルスの1つです。感染原因は主に、汚染されたカキなどの二枚貝の生食や、感染者の嘔吐物や糞便から舞い上がったウイルスを口から吸い込むことによります。
感染力がとても強く、日本でも年間1万人前後の感染者を出しています。
ノロウイルスによる嘔吐下痢の症状は数日で良くなることが多いですが、その感染力の強さから一度誰かが感染すると周囲に拡大しやすいことが問題視されています。また、子供や高齢者は嘔吐下痢症により水分や栄養が摂れなくなり重篤化しやすい傾向にあるようです。

みなさん、カキを食べるときは十分に加熱しましょうね!

 

2.ノロウイルスによる下痢嘔吐の現状 〜たくさんの人たちがノロウィルスで命を落としている!

ウィルス性の急性胃腸炎のほとんどがノロウイルスによるもので、5歳未満の乳幼児では、ロタウイルスに次いで二番目に多い原因ウイルスです。ロタウイルスには既に有効なワクチンがあることを考えると、事実上、最も問題視されているウィルスと言って良いでしょう。
ノロウイルスは衛生環境の悪い発展途上国ではもちろん、医療技術の発達した先進国においても、抵抗力の弱い小さな子供や高齢者の命を脅かす危険な存在であり、毎年世界で約20万人もの人々がノロウイルスにより命を落としています。

子供やお年寄りは、嘔吐下痢症による衰弱だけでなく、嘔吐物が喉に詰まることによる窒息にも要注意!です。

3.開発中のワクチンの話 〜開発はどこまで進んでいるの?ワクチンは有効なの?

1. 開発の現状…現在日本の製薬会社である武田薬品工業がノロウイルスワクチンを開発中で、臨床研究は第二相試験に入っています。第二相試験とは、参加の意思を確認出来た少人数の人を対象として、薬の有効性や安全性、投与量や投与方法を確認する試験です。武田薬品は今のところ、筋肉注射での投与を研究しているようです。
2.ワクチンは有効なの?…2014年の報告では、ワクチンを接種した人は、接種していない人に比べて下痢嘔吐の症状が改善しただけでなく、検出されたウイルスの数も少なかったとのことです。また、成人において接種後1年もの間免疫力が持続したことを示唆する数値データも出ています。

ワクチンが承認されれば、急性胃腸炎が重篤化しやすい小さな子供や高齢者の急性胃腸炎が予防出来るだけでなく、衛生環境の悪い発展途上国おいて、沢山の人々の命が助かることになります。素晴らしいですね!

 

4.いつ承認されるのか 〜下痢嘔吐に泣かない未来

2015年においても、ノロウイルスワクチンの開発は第二相試験の段階です。第二相試験が終わると、今度は大人数の人々を対象とした第三相試験が行われます。第三相試験の後、国へ申請、承認を経てようやく市場に出回るのです。
はっきりとした数字は言えませんが、一般に第1相試験から第三相試験までが3~7年、申請と承認に1~2年かかりますので、ノロウイルスワクチンが一般に出回るようになるのは、あと数年はかかりそうです。

 

ノロウィルスワクチンが実用化されるのはそう遠くない未来、ということが言えそうですね。一刻も早い実用化が待たれます。

5.まとめ

  • 日本では毎年1万人前後の人たちがノロウィルスによる急性胃腸炎を起こしている。
  • 子供や高齢者の急性胃腸炎は重篤化しやすいので、ワクチンの開発が期待されている。
  • 現在、武田薬品工業がノロウィルスのワクチンを開発中で、人を対象とした臨床研究段階に入っている。
  • ワクチンの実用化には、少なくともあと数年はかかりそうである。

 

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