30〜40代女性が知っておきたい乳がん。マンモ検診は何歳から?できやすい場所と初期症状、しこりの見つけ方

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数日前、乳がん検診と子宮がん検診を受けて来ました。

毎年受けなきゃ、受けなきゃ…と思っているけど、仕事や妊娠・出産の関係でバタバタし、乳がん検診を受けるのは4年ぶりです…。

近年は著名人が乳がんであることをカミングアウトしたり、闘病生活をブログに綴ったり、かなりオープンに語られるようになってきている乳がん。

北斗晶さんや小林麻央さんのお話は記憶に新しいですよね。車のバックガラスにピンクリボンのシールが貼ってあるのを見かけることもあり…。

2〜3人に一人はガンになると言われている時代ですが、そんな中で乳がんは特に女性にとって身近なガン。

病院の待ち合い室で見かけた女性ファッション雑誌の表紙には、「50代乳ガンとの生活始めました」的なタイトルがあって、「そんなに身近なのか!?」とビックリしてした次第です。

さて、今回は私が乳がん検診を受けるにあたり、久々に開いた市の健康手帳にとてもタメになることが書かれていたのでご紹介します。

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1.マンモグラフィーは何歳から?向いている人、向かない人

マンモグラフィーって40代からが検診の対象になるんですよね。それより若い人は自己負担です。

小林麻央さんのように30代女性が乳がんにかかる事例も増えて来ていると言われる中、40代からってどうなの!?と思ってしまいますが、まあこれには色々理由があるみたいです。

まず、乳がんの罹患率が急激に増え始める年齢は40歳くらいからです。それでも10万人中100人くらいの割合。1000人に1人ですから、統計学的に見ると40歳未満の罹患率は低いのです。

増えて来ているけど確率は低い…、でも罹ってしまうと若いので進行が早い…。ジレンマですよね(汗)。

でも、乳がんは比較的自分で見つけやすいガンだとも言われていて、触診がかなり有効です。

タレントの山田邦子さんは、乳がんのセルフチェック方法を紹介するテレビ番組出演中に自分の乳がんを発見し、全身冷や汗が出たと以前話されていましたが、早期発見で完治しました。ズブの素人でも発見しやすいようですよ。

また、マンモグラフィーは乳房にハリがある若い方だと上手く撮影できない傾向にあります。

マンモは乳房を透明な板ではさんで、ペチャーーっと薄く平たくしてレントゲンを撮るものですが、お肌にハリがあって、乳腺が発達している若い女性は、薄く・平たくなりません。

40歳を過ぎて、イイ感じに乳房のハリが失われて来ると、撮影しやすくなります(苦笑)。

また、乳房が大きい人や小さすぎる人(失礼)は上手く撮影できない傾向にあります。

更には、出産・授乳経験のある女性の方が乳房の伸びが良いのでマンモで見つけやすいです。この辺は、出産したら分かりますよね(痛いほど)。

ちなみに、私は今まで3回マンモを受けたことがあるのですが、「乳腺が発達していて、よく分からない。でも触診した感じ、ガンは無さそう」というざっくりしたことしか言われませんでした。

ガンも乳腺もマンモで白っぽく映るので、区別がしにくいみたいです。「痛い思いしてマンモ受けたのに、それか!?」とちょっとガッカリしてしまいました。

「あなたの場合は超音波検査の方が向いているかもね」と言われたり、おじいさんの医師には「経産婦の割に乳腺が発達しているから、もう一人生んだら」と訳の分からんことを言われたり(その後生んだけどサ)。

そんな経緯があって、乳がん検診自体は4年ぶりだったけど、私は割とマメに乳がんのセルフチェックをして過ごして来ました。だから、まあ大丈夫だろうと思ってはいたけど「今回一応検診を受けた」って感じです。

セルフチェック方法については次で述べるとして…一旦まとめると、

・マンモグラフィー検査は40歳から

・40歳未満の女性の乳がん検診は触診。マンモは自己負担となる

・40歳未満の女性は乳腺が発達していて肌にハリがあるので、マンモが向かない

・乳がんは比較的自分で見つけやすいガンである

となります。

2.乳がんができやすい場所としこりの見つけ方(セルフチェック法)

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なんと、乳がんにはできやすい場所というのがあるそうです。

その場所とは、乳房を上下と内側外側の4分割にしたときの

上・外側だそう。

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実に乳がんの約50%がココにできるそうです。できやすいところが分かっていると、少し心強い感じがしませんか!?(私だけかな〜?)

さて、セルフチェック方法についてご紹介していきましょう!

まず、チェックのタイミングと頻度ですが…

毎月1回。生理が終わった1週間以内がよいそうです。理想的には生理が終わって4日〜1週間。この間はホルモンの関係で乳房がとても柔らかくなり、見つけやすいんですって。

妊娠中や閉経後の肩は月に一度、日にちを決めて行うのが良いそうです。1日とか覚えやすい日がいいんじゃないかな〜。

次に、チェックする範囲!

ポヨポヨしたところだけチェックしてもダメだそう。

乳房ってどこからどこまでのことを言うのか非常にあいまい、ですからね…。乳腺があるところがガンになるわけで、ポヨポヨしてないところにも乳腺は、ある。

ということで、上は鎖骨の高さくらい、外側は脇の下、内側は胸骨(肋骨の間にある骨)のあたりまで、広い範囲でチェックするのが良いそうです。結構広い範囲でした。

さて、チェック方法。4つご紹介します。

①3本の指をそろえて、指の腹で「の」の字を描くように撫でる。乳首をつまんで分泌物をチェックする。

②鏡の前で両腕を上げ下げして、乳房のひきつれやくぼみ、形に左右差がないか確認する。

③入浴時に石けんを身体につけた状態で、指の腹で乳房全体を確認する。

④仰向けに寝転んで下着を外し、乳房が平に広がる状態にしたら、片方の腕を頭上に挙げ、反対の手で乳房や脇の下等、広い範囲を確認する。

です。

入浴は日々のことなので③が行いやすいかな…と思いますが、入浴前に分泌物のチェックをしておけばいいんじゃないでしょうか?

乳房が大きめの人は寝転んでした方が分かりやすいのかもしれませんね。

乳ガンのしこり、罹ったことも無いのに自分で触って分かるんかな…と心配になりますが、わかるそうです。生理前の乳房の張りとは明らかに違う、ゴリっと固い梅干しのタネが入ったような感じがするそうです。

触っても動かない、コツンを指にあたるしこりだそうですよ。

3.乳がんになりやすい人とは?

大病の話を聞くと、「自分は大丈夫かな…」と心配になってしまいますよね。

防げるものなら防ぎたい…!

そう思って、乳がんになりやすいタイプについて調べてみました。

・初潮が早かった人(11歳以下)

・閉経が遅い人

・喫煙習慣、飲酒習慣

・出産未経験者

・出産しても、授乳しなかった人

・出産が遅い人(30歳以降)

・肥満の人

・運動しない人

・血縁者に乳がんになった人がいる、自分が過去に乳がんをしている

・両性の乳腺疾患、子宮がん、子宮がん、卵巣がんの経験者

だそうです。

ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、乳がんになりやすい遺伝子をもっていたことを理由に乳房を切除した話はあまりにも有名ですが、遺伝だけでなく、生活習慣も深く関わっているようです。そして、何と言っても女性ホルモン!初潮が早いとか閉経が遅いとか、自分ではコントロールできない原因もありますあります〜、せめて生活習慣だけでも気をつけたい。運動や肥満予防は健康作りに役立ちますしね。

ちなみに、私は当てはまったのが2つ。

少量ですけど飲酒の習慣があり、ギリギリ30歳で出産しちゃってます。セーフ?ギリアウト?

運動習慣もちょっと怪しいけど…肥満じゃないから良いことにしました(笑)。

あなたはいくつ当てはまりましたか?

4.乳がんの初期症状

乳がんは早期発見すれは治癒率の高いガンです。

私はもし万が一、自分の胸にしこりが見つかったとしても、ガンにかかったとしても、「ここからが勝負だ、私は治るはずだ!」と強い意志をもって治療に望めるように、正しい知識をもって早期発見につなげていきたいと考えています。長生きしてまだまだ人生楽しみたいですよね。

ということで、触診以外の初期症状について調べてみました。触診と合わせて意識しておいたら後々役に立つかしら…。

・乳房が熱を持った感じ

・乳房の皮膚がみかんの皮のように変色している、発疹やただれがある

・乳頭に湿疹、ただれがある

・乳頭から血の混じった分泌物が出る

・微熱やダルさが続く、脇の下のリンパ節が腫れる

などです。

小林麻央さんは「1年半前からダルかった」と仰ってましたっけ。

ダルいなんてガンに限らずよくある症状だ…と思って私は心配になってしまいましたが、そう思われませんでしたか?

30〜40代は特に、体力が落ちたり、仕事や子育てなどに追われて身体がダルくても休息を取りづらい、病院に行きづらいです。

私も忙しい忙しいでついつい通院を後回しにしてしまいがち、なんですが…。

長引くときは受診!

これは一大事と思う症状について知り、勢いで受診する(なあなあにしない)

ことが大切だなと思いました。

 

健康が第一!女性の皆さん、ご自分の身体を月に1回3分だけよく観察してみましょ〜!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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