妊娠後期にいぼ痔悪化、出産後に腫れや痛みが酷い!早く治すコツ!!

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日本人は痔が多いらしいです。

2人に1人の割合で痔主なのだそうで(嬉しくないジヌシ笑)。

罹患率はとても高いのですが、痔なのに気づいていないパターン、面倒くさくて受診しないパターン、恥ずかしくて受診しないパターンが多く、通院している人は少ないです。

ちなみに、私も痔主です(ネットだから言っちゃうよ)。

この記事を読まれているあなたももしかして…?

もしそうなら、お尻あいですね。

…すみません。親父ギャグでした。

私は若い時から痔があり、長女を出産した時にとても苦労しました。長引く痛みと腫れは出産の痛みより苦痛だったかも!?

授乳が終わったら手術しようと思っていたのに、症状がおさまったらモチベーションがさがり、「もう一人生んでからにしよう」って先延ばし(笑)。

 

去年は次女を出産する前にちゃんと肛門外科にいって薬をもらいました。

正しい対策ができたので、長女の時よりは産後もかなり楽でしたよ!

今日はそんな経験を生かして、痔について書いてみます。

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1.妊婦さんは痔になりやすい

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妊婦さんは痔になりやすいです。

もともと気にならないレベルだった痔が急激に悪化しやすい時期でもあります。

特に妊娠後期は、結構な割合の妊婦さんが痔になるようです。

痔はこんな流れで悪くなります↓

 

1.お腹の赤ちゃんが大きくなるので腸を圧迫、腸の動きが悪くなり便秘になりやすい→トイレでお腹になかなか力を入れることが出来ない→いきむ時間が長い→いぼ痔、きれ痔になる。

2.お腹の赤ちゃんが大きくなることにより、肛門や直腸周辺の血行が悪くなる→いぼ痔になる。

 

私は昨年10月初旬に出産したのですが、妊娠中から便秘があり、8月の末に肛門の腫れが酷くてストレスを感じるようになりました。

長女を出産した後に酷く痛んで苦しんだ記憶が悪夢のように蘇ったので、インターネットで調べた良さげな病院に受診をしました。

 

その病院は痔の手術で市内でも有名なところだったのですが、待合室にすごい人!

老若男女問わず!

かわいい女の子もいました(笑)。

「手術しに来ました」と受付に申し出る人もチラホラ。

 

痔に悩む人って多いんだ〜。恥ずかしがる必要なんてないんだねと思いましたよ。

 

ちなみに、私が診察の時に言われたのは「内痔核」

 

肛門部の粘膜皮膚にある静脈がコブのように腫れた状態を痔核と呼び、そのうち肛門の内部にできたものを内痔核といいます。

トイレに座っている時間=肛門がうっ血している時間なのだそうで、座っている時間が長ければ長いほど痔はできやすい、酷くなりやすいとのこと。

なので、便秘をしていても、長い時間トイレで頑張るのは良くないのだそうです。

 

医師からは、

「出産したら手術した方がいいと思います。赤ちゃんと一緒に入院出来るので、ご主人とよく相談して産後にまた来てください。」

 

とご指導いただきました。

 

妊娠中は手術できないとのことで、その日は薬をもらい生活指導を受けて帰宅しました。

 

 

 

2.出産時のいきみで悪化しやすい

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病院でいただいた薬は、ボラザG坐剤とプロクトセディル軟膏の2種類。量にして14日分ほどです。

便秘薬は持っていたので処方してもらいませんでした。

 

•ボラザG坐剤…抗浮腫作用、表面麻酔作用。痔核に伴う出血や痛み、腫れに効果あり。

•プロクトセディル軟膏…鎮痛作用、止血作用、抗菌作用。痔核や裂肛による出血、痛み、痒みに効果あり。

 

ドラッグストアには全く同じものはないですが、ボラザGに似たようなものとしてリドカイン含有の坐薬、プロクトセディルに似たようなものとしてステロイド配合の軟膏が販売されているようです。坐薬も軟膏も外用薬なので、用法•用量を守れば妊娠中や授乳中でも使用可能だと思います。

 

5日ほど続けて使ったところで腫れと痛みがおさまったので、頂いた薬は産後に取っておくことにしました。

出産の時は助産師さんに「痔があるので肛門を押さえてください。」とお願いしたものの、押さえ方がソフトだったのか、産後2日目くらいから脱出(脱肛ともいいますね)。腫れてチクチク痛みだしました。

分娩時間30分のスピード出産だったのに…(泣)。

もともと痔がある場合は、短時間のいきみでも悪化してしまうようです。

もっと強く押さえてくださいって言うべきだったのかなあ?

 

 

 

3.痔を早く治すためのコツ!

ここからは専門病院を受診して得た治し方のご紹介です。

1.ゆたんぽで温める!!

産後すぐ取り組んで、これは効果アリ!と思ったのが「ゆたんぽ」。

肛門外科の医師からは「お尻を温めて血行を良くしなさい」と言われていて、勧められたのがカイロ、湯たんぽ、お風呂でした。

お風呂は産後しばらく禁止なので、私は湯たんぽをセレクト。

産後入院中も病院のを借りて、ずっとそれに座っていました。

温めるとチクチクとした痛みやムズムズ感がかなり楽になりますし、じんわり温めるのはなかなか気持ちが良いです。

最近の湯たんぽはレンジで温めるタイプなので、作るのもとても簡単。

私は退院後も家ではしばらく湯たんぽを使っていました。2~3週間くらいは使用していたと思います。

 

 

2.塗り薬、坐薬を使う!

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(坐薬です…)

痔に対して警戒心の強い私は、産後入院中にも看護師さんに頼んで薬を出してもらっていました。

入院の最後と、一週間検診、1ヶ月健診が処方してもらうのに良いタイミングだと思います。

産科の先生も痔についてはよく分かっていらっしゃるので言いやすい(笑)。

退院後も自宅で便秘薬と併用して痔の塗り薬や坐薬を使用していました。

 

 

3.便秘を予防する!

痔の治療ときっても切れない関係が便秘の予防です。

せっかく良くなりかけて来ていたところに便秘が起きると、また悪化→「ふりだしに戻る」。

市販の便秘薬は刺激性が強いので、妊娠中は子宮収縮を引き起こす可能性、産後は授乳を通じて赤ちゃんがお腹をこわす可能性を考慮し、市販の便秘薬よりも産科で出してもらった薬の方が良いと思います。

 

 

4.痔に良い食べ物・悪い食べ物

痔は生活習慣がかなり関わってきます。

早く治したい場合におすすめの食べ物や症状を悪化させるので避けた方がいい食べ物をご紹介します。

 

良い食べ物

・便秘解消に良いもの…根菜類のたくさん入ったスープ、野菜たっぷりの味噌汁、納豆やヨーグルトなどの発酵食品、オリゴ糖を豊富に含む食品(バナナやリンゴが手軽でおすすめです)。

 

悪い食べ物

・アルコール

・体を冷やす食べ物…アイス、生野菜のサラダ、夏の野菜や果物

・辛いもの

私は若かりし頃、冬に辛いスープカレーを食べてお尻から火を吹いたことがあります。

信号が青の間に横断歩道を渡りきれないかと思いました。アルコールや唐辛子などの刺激物は厳禁です!

冷たい物は腸の動きを悪くし、便秘を引き起こします。

服装も冷えを起こさないよう意識した方がいいです。

 

痔に良い食べ物は母乳にも良いので、母乳の出を良くする食べ物を食べれば良いと思いますよ!

 

 

 

4.まとめ

今回は産前産後に悪化しやすい痔のお話でした。

 

まとめると、

・痔は血行不良や便秘によって起こる。

・痔を早く治すには、便秘対策、お尻を温める、食習慣の見直し、薬の使用を行う。

・医療機関によっては、産後に赤ちゃんと一緒に入院できる病院もある。

となります。

 

手術に関しては、日帰り手術をしている病院もあります。上に子供がいるから入院は無理と諦めている方も、一度探してみるといいかもしれません。

痔は酷くならないとなかなか治療に向かわないんですが、産後は赤ちゃんのこともあり思うように外出できないので、出来れば出産前から対策を打っておくことをおすすめします。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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