子供の間でシラミが流行!見つけ方と予防法、取り方(薬)について

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我が子が通う保育園は健康掲示板があって、「インフルエンザが流行っています」とか「嘔吐下痢症の症状について」など保護者が積極的に知っておきたい情報がいろいろ書いてあるのですが、今日はその中に

「シラミが流行しています」

というニュースが…

シラミ?戦後かよ…とビックリされる方もきっと多いでしょうし、治し方も今のご時世あまり知られていないと思ったので、今日はシラミの見つけ方と予防方法、治し方についてご紹介したいと思います。

 

1.シラミの見つけ方

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「うちは毎日お風呂入っているから大丈夫!」と過信するのは禁物で、現代のシラミは衛生環境に関係なく、子供間の頭の接触やヘアブラシ・タオルなどの共有により細々と生きているシラミによるものなのだそうです。

子供って一つの本やニンテンドーDSを大勢で固まってのぞき込んで、「ヘー」とか「スゲー」とか言って盛り上がるじゃないですか。そういうシーンで頭が軽くぶつかったスキにうつる…みたいです。

学校や園で「シラミが流行しています」と言われたら、まずは我が子の頭をチェックしてみましょう。

髪をかき分けて、頭にシラミの幼虫成虫がいないか見ていきます。

•卵…大きさ0.5ミリくらいのとても小さい卵です。楕円形で乳白色をしています。とても小さい米粒みたいな感じです。

髪の毛に巻き付くようにして産みつけられているので、指で引っ張ってもなかなか取れません。

髪の根元(地肌付近)に産みつけられていることが多く、えりあし(うなじ)や耳のまわりによく見られます。

・幼虫…大きさ1ミリくらいです。褐色です。お腹が長くて足の短いクモのような見た目をしていますが、小さいので髪の毛にまぎれて分かりにくいかも…。

・成虫…大きさ2~3ミリです。黒~灰色です。お腹が長くて足の短いクモのような見た目をしています。よく動き回ります。

日本人の髪の色から言うと、見つけやすいのは卵でしょう。

卵があったら幼虫や成虫もどこかにいると思って間違いありません。これ以上広がらないようすぐに対策をうつべきです。

…というのもシラミは蚊と一緒で、ヒトの血をチューチュー吸います。すると、頭がめっちゃ痒くなり、子供は頭をかきむしります。すると、フケや血が出たり、酷い時にはとびひになることもあるそうです。

それに、繁殖力が旺盛でどんどん増える!

親の心情としては「あそこの家庭は不潔だ」と思われるのも嫌だし、我が子がシラミを理由にイジメられるのでは…という心配もあります。

我が子の髪を手でかき分けてシラミを見つけた日にはショックというかギョエエ!というか…ですけど、これ以上増やさないよう、すぐにドラッグストアに行きましょう。

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2.シラミのなおし方

お肌が敏感でかぶれやすい体質でなければ、そして頭に傷やただれが無ければ、あわてて病院に行かなくても市販の薬剤でシラミを撃退することができます。

ドラッグストアで「スミスリンシャンプー(KINCHO)またはシラミとりシャンプー(アース製薬)をください」と言ってみましょう。

大きいドラッグストアなら取り扱っていると思います。

ヒトジラミ専用の殺虫剤入りシャンプーです。2製品とも成分や濃度は一緒です。

殺虫剤と聞くと大丈夫か!?と心配になってしまいますが、シラミは虫だし、一旦増えてしまうと普通のシャンプーではなおりにくいので仕方がないですよね。そういうものと思って買いましょう。

使い方は、

①お風呂で髪をぬらす

②付属のキャップにシャンプーを10~20mlはかりとり、頭にふりかける

③髪全体に行きわたるように泡立てる。地肌から毛先まで入念に。

④シャンプーが目や鼻、口に入らないように頭にタオルを巻き、5分待つ。

⑤よく洗い流す。

です。この後いつものシャンプーやリンスをしてもOKです。

専用シャンプーは、3日に1回使用します。

今日使ったら、翌日と翌々日はいつものシャンプーでOKで、3日目にまた専用シャンプーを使います。これを1クールとして4クール繰り返します(2週間くらい)。

卵の状態だと薬が効きにくいのですが、2週間使い続ければ卵がふ化するまでの期間をカバーできます。根気よく続けましょう。

シャンプーには目の細かいクシが付いているので、髪に付いている卵が多かったり、取れにくい場合は使用すると効果的です。ポイントは髪の根元から毛先まで、しっかりと。

そして、使用後のタオルやクシは熱湯消毒!これ大事。タオルやクシの共有でシラミはうつるので…。

55度以上のお湯に5分以上漬けておくとシラミは死滅するそうなので、ぬかりなく行きましょう!

3.予防法

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子供に「友達と頭をくっつけないように」とか言っても、全然アテになりません。

遊んでいると夢中になってしまって、お母さんの言ったことなんかスッポリ忘れてしまうからです。

親ができる予防方法をまとめてみました。

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1.シャンプー監督

シラミはうつったばかりの少数のうちは普通のシャンプーによる洗髪で除去できるので、お子さんと一緒に入浴しているご家庭なら、親がしっかりシャンプーをして予防することができると思います。ある程度大きくて、一人で入浴するお子さんは洗髪の仕方を確認すると良いかもしれませんね。

2.髪を短くする

髪が長いと発見が遅れたり、シャンプーのすすぎ残しがあったりして、うつったときに除去しにくいです。

できるなら、髪は短めがベター。

ま、女の子はなかなか切らせてくれませんけどね(うちの子)。

3.洗濯しまくる&熱湯消毒

お子さんがシラミをもらってきてしまったら、家庭内で広がらないように家族で気をつけないといけません。子供は専用シャンプーを使いつつ、うつっていない家族はシャンプーをいつもよりしっかり行いましょう。

特に男性諸君はバババっ!と適当に洗う傾向がありますので(笑)、「2分間頭をしっかりワシワシ洗いましょう」とか具体的な数字をあげると良いかもしれませんね。

寝具やタオル、枕カバー、ブラシ、クッションなど家族間で共用のものは、こまめに洗濯をします。可能なら毎日。シラミは人から離れても、布製品にくっついていれば3日程度生きていられるそうなので。布団は乾燥機にかけてもOKです(ダニ撃退モード)。

ブラシは熱湯消毒(55度以上)です。

 

3番目の洗濯や消毒が一番大変そうですね。

寝具を毎日洗ったり乾燥機かけたりは結構しんどいです。やりたくないわ~(苦笑)。

半月の辛抱と思って頑張るしかありませんけどね!ガンバレお母さん!

…ということで、今回はシラミのお話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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