キシリトールタブレットを子供にあげるのは歯磨き前?後?間違うと逆に虫歯に!

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赤ちゃんも1歳近くになると歯が生えてきて、歯磨きが始まります。小さいうちに虫歯になったら可哀想だし、歯の健康は体の健康とも言うし、なるべく虫歯にならないように親としても気をつけたいものです。

ところが、そんな親心を子供はわかってくれない。

歯磨き嫌いの子ってすごく多い!!

小さい子供にとっちゃ歯磨きなんてありがた迷惑なんでしょうね。

毎晩全力で抵抗されるのを無理やり歯磨きして、私も精神すり減らしてた時期がありましたとも。

そんな時、ドラッグストアでいいものを見つけたんです。

キシリトールダブレット。

キシリトールといえば、あれでしょ。歯に良いお砂糖…?

昔キシリトールガムのCMで北欧では寝る前にキシリトールガムを噛んで虫歯予防してます、ってやってたっけ…と思い出した私は、「これ歯磨き嫌いなうちの子にちょうど良いじゃないか、しっかり磨けないのが心配だから、これ寝る前に食べさせよう」って思ったんです。

で、上の子には歯磨きできたご褒美にあげてたんです、ずっと。ええ何年も。

最近下の子の歯磨き(これまた歯磨き嫌いw)の後にもあげるようにしてたんですが、この度歯医者さんにて衝撃的な事実が判明したのです。

なんと、キシリトールタブレットの使い方を間違っていました…(汗)。

虫歯は二人とも一本もないんですが、間違った使い方をすると、人によっては虫歯を逆に増やしてしまうかもしれないので、今回は正しい使い方について書いてみたいと思います。

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1.そもそもキシリトールとは?

キシリトールは甘みを持つ糖類の一種で、果物や野菜などにも含まれる、もともとは天然から見つかった糖です。ガムやタブレットなどのお菓子に使われているキシリトールは化学的に作られたものですが、天然のキシリトールと性質は一緒。何年も食べ続けると体に悪影響があるという報告は今のところないそうです。

キシリトールの特徴は何と言ってもやはり、虫歯予防効果。

虫歯菌の増殖を防ぎ、食べることで唾液の分泌を促すので口の中をキレイにし、唾液が歯にかかることで再石灰化を促進してくれます。

ここまで聞くと、やっぱりキシリトールは歯に良いんだなって感じがしますよね。

でも、話はこれだけでは終わらなかったのです…。

 

2.問題はキシリトール以外にあった!

何年も使っておいてこんなこと言うのもなんですが、ちょっとひっかかるものがあるんです。本当に歯磨きの後に食べさせても大丈夫なのかな?って言う疑問。

市販のキシリトールタブレットは「1日何粒を目安位にお召し上がりください」と書いてあるくらいで、歯磨き後でもOKですとか、この食べ物は虫歯予防効果が期待できますとは書いていない。虫歯予防効果のあるキシリトールを配合していますとは書いてありますが…前者と後者は微妙に意味が違う!そうではありませんか?

そこで、自分先日自身の歯の定期検診に行く機会があって、キシリトールタブレットの使い方について聞いてみたんですよ。正しい使い方があるのかな…と思って。

そしたら、歯科衛生士さんが仰いました。

「歯磨き後にキシリトールタブレットを食べるのはお勧めできません。」

ガーーン。

何年も使い方間違っていました、私。

みなさん歯磨き後に食べさせていませんか?

今すぐ意識を改めましょう!

(下に続く)

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では、どうしてキシリトールタブレットを歯磨き後に食べてはいけないのか?

その理由はキシリトール以外の部分にありました。

私が子供にあげていた商品には「キシリトール90%配合」って書いてあったんですが、その下にちいさ~~い字で(配合甘味料中)って書いてあったんですよ。

つまり。

キシリトールタブレットに含まれる糖類の90%はキシリトールですが、残りの10%は違う糖だと言うことなんです。

この残り10%が問題で…商品によっては虫歯の原因になりうる糖を含んでいる可能性があり、歯磨き後に食べることでむしろ虫歯の発生につながってしまうことがあるとのこと。100%キシリトールであれば歯磨き後に食べても大丈夫らしいですが、ドラッグストアなどで売っている商品には100%はないそう。

歯医者さんで売っている100%キシリトールのチョコやガムなら歯磨き後に食べても良いそうですが、100%でないキシリトール菓子は外食などで歯磨きができない時に1~2個食べる…といったような使い方が良いとのこと。

また、お使いのキシリトールタブレットのキシリトール以外の糖が何なのかも合わせてチェックしてみましょう!

ブドウ糖、水飴、ショ糖、果糖→虫歯の原因になりやすい

マルチトール、アスパルテーム、エリスリトール→虫歯の原因にならない

ステビア、サッカリン→虫歯になりにくい

だそうです。

私が今まで子供にあげていたキシリトールタブレットはキシリトール以外の甘味料はマルチトールしか書かれていなかったので、虫歯になりやすい糖は全くないかほとんど含まれていないことになります。良かった、ほっとしました。

 

上記のことはタブレットだけでなく、ガムや飴にも言えることですので、もし虫歯予防にキシリトール入りのお菓子を使っている方・使ってみようかなという方がいらしたら、選び方の参考になれば幸いです。

おしまい。

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