マムシと露店で有名!2017年 福力荒神社大祭の日程と交通アクセス

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こんにちは。ホシ姐です。

最近寒いですね…。今日は全国的に雪の降るところが多いらしいです。

大人は寒いと基本こたつで丸くなりたいですが、子供は「ねえ、どっか連れて行ってよ!」って言いません(笑)?

ええー、公園は嫌だ、大人も楽しめるところに行きたいなあ…と内心思っているそんなアナタのために、今回は津山のお祭り「福力荒神社大祭」についてお届けします!

知る人ぞ知る有名なお祭りで、露店が多いことでも有名なので、気になる方はチェックしてみてくださいネ。

 

※この記事にはマムシの写真が出て来ます。

 

1.マムシ除けで有名な福力荒神社のいわれ

福力荒神社は津山市福力というところにある神社です。創建は1403年と言われています。ご祭神は須佐之男命(スサノオノミコト)という神様です。

須佐之男命は天照大神(アマテラスオオミカミ)の弟で暴れん坊の荒神。天照大神が世の中が荒れてしまったことに困り果てて岩屋に隠れ、世界が真っ暗になったという日本神話がありますが、その原因をつくったのが須佐之男命です。

また、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治して、尻尾から草薙剣(くさなぎのつるぎ。三種の神器の一つ)を取り出したのも彼です。

福力荒神社はそんな須佐之男命をお祭りしている神社なので元々ヘビに強い訳ですが、ある時、美作(みまさか)国の国主・森忠政公の家臣で山口彦左衛門という人がマムシに噛まれ生死の境をさまよう事件がありました。そこで、この神社にて「どうか命をお助けください」と祈願をしたところ、彦左衛門はめでたく快復。

以来この神社はマムシ除けに霊験あらたかといわれるようになりました。

 

また、この神社は森氏の娘が難産で苦しんだときにもそれを救ったとの伝承があり、安産の神社でもあります。

 

2.マムシについて

ホシ姐は趣味で軽いハイキングに行ったり、キャンプに行ったり、山林に囲まれた神社に行ったりするのですが、よく「マムシ注意!」の看板を見かけます。

マムシが出るのか!注意しなきゃ…と思うものの、実はマムシを見たことがありません!

どういう場所に潜んでいるのか、万が一噛まれてしまった場合はどうすればいいのか、これを機会にマムシのことを勉強しておこうと思います。

1.マムシの特徴

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(大きなマル描いてチョン的模様が特徴。ちなみにこれは臨戦態勢です)

(引用元:白神山地大川源流行

マムシは日本各地に生息するヘビの一種で、体長は40〜80センチと比較的小型ですが、まれに1メートルを超える個体もいます。体長の割に胴まわりが太いので、全体的に太短い印象です。

体色は淡褐色ですが、まれに黒いのもいます。胴体には5円玉を大きくしたような楕円形の斑紋(銭型と呼ばれる)が入ります。斑紋の濃淡は個体差が大きいですが、大きな斑紋が体の左右に一列ずつあるのがニホンマムシの特徴です。

これは他のヘビと見分けるのに大事なポイントらしい…。

 

マムシが活動するのは主に夜ですが、日光浴のために昼間出没することがあります。半日陰の雑木林や草むらでは餌を求めて動き回っていることがあるので、不用意に踏み込まないようにしましょう。 秋は産卵のためにメスが昼間出てくるケースが多いのですが、産卵を控えたメスは性格も神経質になっています。

 

ふむ、ヘビにもマタニティーブルーがあるようですね!

 

2.マムシの毒

マムシの牙には毒があります。マムシに噛まれると、噛まれた箇所を中心に腫れと疼痛が現れます。

マムシの毒は出血毒と呼ばれ、血小板を急速に減少させる作用があるので、噛まれると出血傾向が見られます。また、急激な血圧低下や呼吸不全、心不全や腎不全を起こすこともあります。これらの症状は噛まれて数時間後に出現するものから数日かかるものまで様々です。腫れや痛みがひどくなくても、症状が重篤になる場合があります。

日本では年間10数人の人がマムシ咬傷により死亡しています。

 

マムシは山林近くに住む人やアウトドア好きな人にとっては身近な存在であり、かつ危険な毒ヘビであるということがお分かりいただけたでしょうか?

マムシ除けのご利益がある神社と聞いたら、お参りしたくなるのもよく分かりますね!

 

3.福力荒神社大祭の見どころ

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福力荒神社大祭は毎年旧暦の1月1日~3日の3日間に行われるお祭りで、毎年津山市内だけでなく県外からも沢山の人が訪れます。

なんでも3日間で10万人以上の人が来るのだとか。これは津山市の人口に匹敵する数です!

このお祭りの見どころは大きく分けて2つあります。

 

1.マムシ除けの砂

山林の近くに住んでいる人たちは家の周りによくマムシが出没するので、「マムシが出ませんように。マムシに噛まれませんように。」とお参りをします。

そして御浄砂(ごじょうさ)というマムシ除けの砂を頂いて帰ります(300円)。

旧正月三が日に神社をお参りし、この砂を家の周りにまいておくと 家族全員が1年間マムシの災害から逃れられるのだそうですよ。

 

2.露店の数がケタ違い!

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(名物。柴田商店のたいやき)

(引用元:食べログ

福力荒神社大祭は露店の数が多いことでも有名です。その規模は西日本最大級!参道には500メートルに渡り200軒もの露店がズラーーっと立ち並びます。

マムシに縁がない人達も、露店目当てに大勢訪れるようです。

定番のたこ焼き、たいやき、お好み焼き、綿あめ以外にも、津山ホルモンうどんなどのご当地グルメや岡山の特産物も買うことができますよ!

「まむしよけまんじゅう」というこしあん入りの黒糖まんじゅうも名物の一つ。これは福力荒神社大祭限定で、売り切れ必至です。

柴田商店のたいやきは岡山県北にその名を轟かせる名店で、毎年行列ができる人気。パリパリっとした皮とあっさりめの餡子が地元の人たちに長年愛されております。

この他、農業用耕耘機植木屋さん、墓石の露店もあります。耕耘機に墓石…買う人いるのかな?

「お、墓石が安いっ!?買っちゃおうかな、欲しかったんだよなあ!」ってなるのかしら…。

 

 

4.開催日程と交通アクセス

2017年の大祭開催日程は次の通りです。

 

福力荒神社大祭 岡山県津山市福力130 電話:(0868)26-3305

1.日程:2017年1月28日

 時間:10:00~16:00

2.交通アクセス

 JR

 姫新線美作大崎駅より徒歩5分

 自動車 

 中国自動車道津山ICより車10分(駐車場 普通車300台 バス20台)

 

5.まとめ

福力荒神社大祭は旧正月三が日の行事として、今も残っています。

お正月と言えば、その年の平穏無事を神様にお願いする行事や習わしが数多く残っていますが、それらは病の元である邪気と無病息災を抱き合わせて語られることが多いです。このお祭りはそういう点で珍しく、田舎にすむ人たちにとってマムシはまさに厄の一つとして生活に密接に結びついていたんだなあと思いました。

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