夜桜と瀬戸内海の景色が楽しめる倉敷の花見処〜へらとり神社

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へらとり神社(篦取神社)は倉敷市連島(つらしま)にある神社です。

 

へらとり…変わった名前ですよね。この名前は全国でもここだけだそうです。

漢字で書かれたら、普通読めません…。

 

連島はその昔、瀬戸内海に浮かぶ孤島で、都羅之郷と呼ばれていました。

瀬戸内海は都と大宰府を結ぶ海路だったので、連島は中継地点として結構人や物資の往来があったようです。

 

奈良時代のお話ですよ(古っ!!)

 

あるとき、この島の沖合いで嵐にあった船が遭難しかけました。

すると海上に「箆」の神紋(家紋の神社バージョン)が現れ、嵐がたちまちおさまり助かったところから、以降「篦取神社」として祀られることになったそうです。

 

まあ、よく海にうつる「ヘラ」が見えたものです。何に使うヘラだったのでしょう、ご飯をよそうヘラかな?

急に荒れた海が平坦におさまったところから来ているのかもしれません。ヘラは平べったいですからね。

 

上記のいわれから、篦取神社は海の難から人々を守る神様として信仰されていますが、火の難から守ってくれる狐の神様もいると信じられていて、参拝する時に油揚げをお供えする人もいるそうですよ。

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引用元:えいちゃんの山頂100景

 

さて、その篦取神社には約350本の桜の木があります。70年ほど前に地元青年団の手によって植えられたものだそうです。

 

神社は太平山の中腹に位置し、200段ほどの石段を上ったところにあるのですが、桜越しに水島コンビナート、水島灘、高梁川が見ることができる絶景スポットにもなっています。

 

現在の本殿は江戸時代末期に建てられたもの。

全長200mほどの外回廊を左右に配し、光と陰が交錯する荘厳な雰囲気です。

お花見だけでなく、是非神社もご参拝ください(油揚げですよ)。

 

篦取回廊

引用元:Wikipedia

 

三月末から4月初旬にかけては雪洞のライトアップがあり、夜桜も楽しめます。

水島コンビナートの夜景と合わせると何ともロマンチックなお花見スポットです。カップルばっかりだったりして(^^;)

 

毎年4月の第一または第二日曜日は「さくら祭り」が開催されます。

2016年度の日程はまだ公表されていないみたいです。桜の状況で決めるのかな。

桜まつり当日は午前9時からお餅つきがあります。

開催日程については、見頃が近くなったら神社に問い合わせてみてください。

 

篦取神社の桜の見頃は4月初旬~4月中旬の予想です。

無料駐車場が30台分あります。

 

お花見デートにいかがでしょうか。

 

篦取神社

住所:倉敷市連島町西之浦3198

電話:箆取神社社務所 086-444-8223

アクセス:山陽自動車道玉島ICから車で約15分 JR新倉敷駅から連島方面行きバスで約25分、「ヘラ取神社」下車、徒歩約5分

 

 

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