岡山のアジサイ名所 美咲花山公園に行った!花だと思ってるところは花じゃない?

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花見と言えば真っ先に思い浮かぶのは「桜」でしょう。

でも、紫陽花ファンも多いと思う。

どこがいいかって?

雨続きの灰色の世界に色を与えてくれるところ。

雨にうたれて瑞々しく生き生きとしている姿。

ハッとするような青がいい。

丸っこいところがいい。

香りがないところや、控えめな印象もいい。

ドライフラワーにするとオシャレ。

まあ、こんなところでしょうか(笑)。

ずっと桜以外の花見に行きたいと思っていて、最初に行くなら紫陽花か藤にしようと思っていましたが、念願かなって今日、岡山の紫陽花の名所の一つ「花山公園」に行って来たので、こぢんまりとレポートしたいと思います。

 

1.岡山で紫陽花を見るなら…?花山公園はこんなところ!

岡山の紫陽花の名所と言えばどこでしょうか?

私が思い浮かぶのは、

・たけべ公園のアジサイロード

・吉備津神社

・美咲町花山公園(岡山県久米郡美咲町北 美咲花山公園)

・美作市大聖寺 通称:あじさい寺

です。

今回は長女のリクエストで「卵かけご飯」と抱き合わせにして、花山公園(笑)。

食堂かめっち行きましたよ。日曜日だったので、めちゃ込んでました。1時過ぎに行って、1時間並びました…。

花山公園は「かめっち」から車で20分強のところにある公園で、入園料がかかります。大人500円、子供(小学生以上)300円。

JAFカードで一人100円安くなるので、会員の方は是非カードを持って行ってください。

 

20haの敷地に2万株の紫陽花が植えられている花山公園。

歩道の脇にも山の斜面にも、広場にも沢山の紫陽花が植えられています。

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砂利道で階段やら坂道やらのアップダウンがあり、スニーカーで行って正解でした。

梅雨の盛りに偶然晴れの天気と日曜日が重なったのもラッキーだったなあと思います。

よそのお宅や、山林の脇で見る紫陽花は丸っこくて青か薄紫かピンク色が多いですけれども、色以外のところで「紫陽花はこんなにたくさん種類があるのか!」と思ったのは初めてです。

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夫が「ラビオリみたい」と称した紫陽花↑

自然にこのような装飾性の高いデザインが存在するなんてビックリ。

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アジサイに見えないものもあり↑

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カラードレスみたいなの↑

ちょっと洋風ですね。

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これは和風であるが、フチだけにじんだように白い↑

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色が派手↑

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「アナベル」。白くて小さい花が沢山ついていて、花嫁に似合いそうな可憐な花↑

個人的にはこういうのが好きです。

公園の管理人さんもアナベルが好きなのか(?)、すごく沢山植えられていて、ほのかに香りました。

紫陽花って香りがあるんだ!?

ヒヤシンスをうすーくしたような上品な香り。

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でも、やっぱり一番好きなのはコレ↑

青が良いよ。

こんなに美しい青は他にないです。ずっと見ていたい色。

 

2.花だと思っているところは花じゃなかったらしい!

ここでアジサイのちょっとした雑学!

知っているとみんなに自慢出来るかもしれません(笑)。

私は最近5歳の娘に子供用の図鑑を読んでさしあげているのですが、「紫陽花」の項があって、そこで知った雑学です。

まず、アジサイは形から「ガクアジサイ」と「アジサイ」に分類されます。

ガクアジサイとは、

IMG_6314

こんなの。

真ん中にツブツブがあって、まわりに紫陽花の花が咲いている…ように見えます。

私は今まで、これを見て「真ん中のツブツブもいずれ外側の花みたいに開いていくのだ」と思っていた。

が!

そうではないらしい。

 

小難しい話になりますが、ガクアジサイには生殖能(受粉して実を作る)をもつ「両性花」とそうでない「中性花」の2通りあって、

上の写真でいうツブツブが両性花、つまり本物の花で、周りをぐるりと囲んでいる紫の花は生殖能の無い「中性花」であります。

しかも、中性花の花びらのように見えている紫色のものは「ガク(萼)」であって、花びらではないそう。

ガクの中心にポチっとある点みたいなのが花であり、その花はめしべが退化しているために受粉することができないのだそうです。

実を結ぶことはできないけれど、美しい花びらのようなガクで飾り立てることで虫を引き寄せる効果があるとのこと。このため、中性花を装飾花と呼ぶのが一般的なようです。

でも、厳密には私たちが花だと思っているのは花ではなく、ガク。

ガクが額縁のように花を囲んでいるからガクアジサイと言うのですって。

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ガクアジサイを見て、「装飾花がもっといっぱいあったら美しいのに!」と思った人間が改良して作ったのが、私たちが普段よく見るアジサイです。

さきほどの青や白のアジサイはツブツブがありませんよね?

装飾花だらけになるよう改良されて、両性花は装飾花の間に埋もれて見えなくなっているそうです。

アジサイを見ることがあれば、装飾花をかき分けて両性花が咲いているか観察してみるのも面白いと思います。

とても小さな花だそうです。

 

3.まとめ

今回は岡山県美咲町の「花山公園」のアジサイと、アジサイの花についての雑学をお送りしました。

沢山の種類が植えられているので、7月の初旬までは十分楽しめそうでした。紫陽花がお好きな方は是非行ってみてください。

私はアジサイを見て楽しんだりドライフラワーにしたいと思って、家の前にアジサイを植えているのですが、どうやらガクアジサイだったみたいです。

普通のアジサイが良かった…(泣)。

何年経っても大輪の花を咲かせないのは私の育て方が悪いのかと思っていましたが、そういう種類だったみたいです。

は〜〜。

よし、もう一株追加で植えようかな!

青いのを。

ごめんなさい、独り言です。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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