とんど焼きの由来や意味と岡山市内にある神社のとんど祭り日程

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こんにちは。ホシ姐です!

もう少しで小正月ですね。今日何気にチビすけ1号の保育園たよりを見ていたら13日がとんど焼きでした。

このとんど焼き。ホシ姐は恥ずかしながら、岡山に来てから知りました。

ホシ姐が生まれ育った秋田県には無かったような気がするのですが…大昔のこと過ぎて忘れているだけなんでしょうか(爆)?
そこで今回は、どんど焼きの由来や意味と、岡山市内にある神社のどんど祭りについて書いてみたいと思います!

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1.とんど焼きの意味や由来について

とんど焼きは小正月である1月15日の行事で、お正月に使った松飾り・破魔矢・書き初め、古いお札などを家々から持ち寄り、竹や藁で組んだやぐらに積み上げて燃やすというお正月の火祭り行事です。
どんどの火には、お正月の間に山から下りてきた年神様を火を焚くことによって見送るという意味があると共に、邪気を払い不浄なものを清める効果や、無病息災と五穀豊穣をもたらす効果があると信じられています。 これは、「年神さまが私たちにもたらす福とは即ち五穀豊穣である」との考えに基づいています。日本は歴史的に見ても、農耕文化によって支えられてきた国ですからね。なるほど、ガッテン!です。
とんどの火で焼いたお餅を食べると一年間病気をしないとも言われます。
また、持ち込んだ書き初めが高く舞い上がると習字が上達するというジンクスもあります。

 

とんど焼きの歴史はとても古く、鎌倉時代には既に同様の行事が行われていたようです。
吉田兼好の徒然草、第180段にはこんな一節があります。

 

<原文>
さぎちゃう は、正月に打ちたる毬杖(ぎぢゃう)を、真言院より神泉苑へ出して燒きあぐるなり。「法成就の池にこそ」と囃すは、神泉苑の池をいふなり。

 

さぎちゃう(左義長)とは、とんど焼きの別名です。
地域によって左義長と言ったり、とんどと言ったり、どんどと言ったりするみたいですが、呼び名の由来はよく分かっていません。

 

しかしながら、年神さまをお見送りして五穀豊穣や無病息災を祈る、というお祭りの基本的な考え方は今昔共通、全国共通のようですよ。
ちなみに、とんど焼きは神奈川県大磯町、富山県下新川郡入善町、滋賀県近江八幡市、岐阜県海津市のものが有名で、国の無形重要文化財に指定されているそうです。
ご当地では左義長と呼ばれているようなんですけどね。

 

いつか行ってみたい!!

 

と思います。
地域によって微妙にやり方が違うみたいですよ。

 

2.岡山市内にある神社のとんど祭り日程

1.宗忠神社  2017年1月15日  10時〜14時まで

 

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引用元:宗忠神社HP
1年間の無病息災をお祈りし、松飾りや書き初め、古いお札やお守りなどを炊き上げます。どんどの火で炙ったお餅を善哉に入れて食べることが出来ます。善哉は先着5000名様までです。
どんどの火で焼いたお餅を食べると一年間病気しないと言われているので、これは早めに詣でて頂きたいところですね!

 

この日はとんど祭りの他に、学業成就を願って「通り抜け参拝」があります。通り抜け参拝の時間は14時半〜15時半まで。
このイベントは、入学試験の合格(通り抜ける)を祈って、普段開放していないご本殿へ、特別に立ち入ることが許されるもの。また、合格絵馬の奉納や学徳向上・合格達成の「祈願祭」が行われます。

 

合格祈願のご祈念を受けた人は、試験当日にも、午前十時にお名前を読みあげて「合絡祈願」のご祈念をしてもらえるのだそう。

 

受験生にはすごく良いイベントです。「よし、もうひと踏ん張りしよう!」っていう気になれそう。試験当日にご祈念してもらえるのも心強いです。

 

受験生ではありませんが、通り抜け参拝、私もさせていただきたいです(笑)。
御本殿の様子を拝観したいな。

 

宗忠神社は行ったことの無い方でも、近くまで行けばすぐに分かります。街中にドーーン!とあるので。車を走らせていれば、「おっ?」と思うような、大きな木々にかまれた立派な神社です。

 

実際に宗忠神社のとんど焼きに行って来たので、合わせてご覧ください→宗忠神社とんど焼きは大行列!名物の餅はこんな風に焼く!体験レポート

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2.吉備津彦神社  2017年1月14日  10時〜14時まで

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引用元;吉備津彦神社
1年間お祀りした古いお守りやお札、書き初めや松飾りなどを浄火で焚きあげ、家内安全、学業成就を祈ります。
吉備津彦神社は備中の一宮です。中山という神の山の麓にあり、約2千年もの間様々な身分の人たちに厚く崇敬されてきた歴史のある神社です。また、渡来人として吉備の国に製鉄文化を持ち込んだ温羅(うら)との戦いが「桃太郎伝説」として継承されている、ゆかりの地でもあります。
桃太郎伝説が気になる方は、とんど焼きに吉備津彦神社へ行きがてら、是非吉備津神社にも行ってみて下さい!

この2つの神社は本当にオススメです!

境内が広くて、神社の造りも素晴らしく立派、長い歴史を感じさせる貫禄があります。正月3が日の間に行くと、お囃子を聞いたり、獅子舞に頭を噛んでもらったりすることもでき、格別に良いです(混んでいますけどね)。
個人的には岡山市随一ののパワースポットだと思っています。

 

 

宗忠神社と吉備津彦は節分のイベントもあります!そして毎年芸能人がくるあの有名神社の情報も!→2017年岡山市内にある神社の節分日程とオススメ情報。

 

3.まとめ

いやはや、とんど焼きは思った以上に歴史が古かったです!全国的に広く行われてる正月行事らしいので、私の記憶に無いのはやっぱり大昔のこと過ぎて忘れているだけか、もしくは私の育った環境によるものなのかもしれません。
何れにせよ、私は岡山に引っ越してきて、日本の伝統文化やら行事やらをとても身近に感じるようになり、生まれて初めて歴史に興味を持つようになりました(学生の時は歴史が苦手だったんですよ)。
何に関してもそうだと思いますが、自分の身近にあるもの、生活に関わることは興味を持ちやすく、役に立つから勉強したいと思うようになりますよね。

 

私は大人になってから伝統文化について学んでいますが、自分の子供たちには古くからの年中行事が生活の一部となっているような子育てをしていきたいと考えています。
季節の節目節目にある伝統行事を通じて、健康の大切さや食べ物を大切にする心を育てたり、家族と一緒にお祭りや行事に参加した思い出を沢山作っていきたいです。

 

 

とんど焼きと合わせて読みたいお正月の話→鏡餅はいつまで飾る?飾り方と縁起物に込められた意味とは。

とんど焼きと同時に初詣もしたい方はcheck!→初詣は何日までに行くべき?由来や作法についてもチェック!

岡山のお祭りをもっと知りたい方はこちら→皆はだか!西大寺会陽の日程と見どころは?駐車場はあるのか

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