南海トラフに適した耐震グッズとは?おすすめの選び方について

この記事は3分で読めます

Pocket
LINEで送る

阪神淡路大震災や東日本大震災で、自宅で被災した人たちの教訓の1つに、

耐震グッズを使用して備えておけば良かった

との声が多数聞かれます。

 

自宅で耐震グッズを使用していない場合、大地震が起きると

家具が自分に向かって飛んでくる!

目の前の家具が自分に倒れてこないよう抑えておくのに必死で逃げることができない!

という状況になるそうです。

 

その結果、怪我をしてしまったり、大きな家具の下敷きになってしまったりすることがあります。

それで命を落とす事も十分あり得ます。

 

南海トラフ巨大地震の国が想定している最悪のシナリオを思い出してみましょう!

「国はすぐには助けられません。

まずは日頃から各自で備えて自衛できるようにしといてください。」

でしたよね?

 

つまり、耐震グッズはいつ買うのですか?

 

今です!!

 

今回は南海トラフに耐えうる耐震グッズの備えについて、調べたことや実行したことを書いてみます。

 

1.耐震グッズの選び方

1.選ぶポイントとは?

南海トラフに備えて耐震グッズを選ぶ時、最も重要なのは耐震強度です。

でも、「震度7対応って書いてあるからコレにしよ♪」じゃダメだと思います。

 

極端な話、5人用の冷蔵庫に対して100円ショップの細い小物用のつっぱり棒をかけても、大地震で棒がポキっと折れるのがオチです。

 

耐震グッズを選ぶ時のポイントとは、

・商品のスペックとそれに応じた使用を徹底する

・正しい取り付け

になってくると思います。

 

先ほどホームセンターに行ってきたんですが、耐震グッズはかなり種類が多くて迷います。

でもよく見てみると、こんなことが書かれてありました。

 

・大型テレビ○インチ用

・震度7に対応している家電・OA機器用

・何㎝~何㎝のつっぱり棒、耐圧何㎏

・壁から3㎝以内の距離にある家具の転倒防止

 

など。

なので、耐震グッズを買って家具の転倒や落下を防ごうと思った時、最初にしなければならないのは

「家の中を観察し、何の家具・家電に使うのかをピックアップすること」

になると思います。

 

落ちてきたら困るもので下に置けないもの=電子レンジ、デスクトップパソコン

倒れてきたら命に関わりそうな大きなもの=冷蔵庫、タンス、食器棚

などですか。

 

ピックアップしたら、それらが設置してある周囲の環境を観察します。

 

具体的には、

・壁や天井から何センチの位置にそれが置いてあるのか?

・床に差し込むタイプの耐震グッズ(ストッパー式)を差し込むことが出来そうか?

・どんな大きさの物を支えるための耐震グッズが必要なのか?

です。

 

上記を把握したら、

・賃貸か持ち家かで使用できる商品のタイプが異なってくることに注意する

・震度7に対応する商品を買う、2つの耐震グッズを組み合わせて使用する

ことを考えます。

 

南海トラフは震度7に耐えうる環境作りがとても大切です。

 

グッズの併用についてはこのサイトがとても参考になりました。一度ご覧下さい→NHKそなえる防災

 

上記のポイントを押さえておけば、お店に行った時に何を買えば良いか自然と決まると思います。

 

ちなみに我が家は食器棚やクローゼット、本棚が備え付けなので、転倒して困るものは冷蔵庫と電子レンジ、パソコン、洗濯機、テレビの5つ。

私や家族が普段長い時間を過ごす空間について考えた時、冷蔵庫と電子レンジ、パソコン、テレビは絶対に耐震対策が必要と思ったので、配置状況に合わせてつっぱり棒や耐震マットを買いました。

冷蔵庫は大きいので、強度の高いつっぱり棒を選びました。

 

ホームセンターには耐震グッズの他、トイレ処理セットや畜光シート(階段や懐中電灯、ドアノブ、スイッチなどに貼る)、ソーラーライト、懐中電灯、電池、水、防寒に役立つアルミシートなどが売っています。

 

対策がまだの場合は絶対に買いましょう!

マスコミが耐震グッズについて言及し始めると品切れで買えなくなると思います。今ならまだ間に合います。

 

スポンサードリンク

 

2.説明書をよく読んで、正しく使おう!

耐震グッズを購入したら、説明書をしっかり読んで正しく使いましょう。

粘着性シートを利用した商品

塗り壁や表面がでこぼこした壁紙には向いていません。空気が入り込みやすく密着性が悪くなります。

また、ホコリで粘着力が落ちます。

・表面が平坦な壁や床に用いる

・使う際はホコリを綺麗に拭き取ってから

・商品スペックに合ったものに必要な数だけ使う

これがポイントです。

 

ビスや釘で壁に固定するタイプ

住宅の構法にもよりますが、ビスや釘を使ってロープまたは金具で家具を固定する場合、柱の通っている壁につけた方が良いと思います。

なぜって…?

抜けてくることがあるからです(汗)。

我が家はとある大手メーカーの木造住宅ですが、ビスで固定する物かけ金具を取り付けたら、使っているうちにビス周りの壁から粉が出てきて、グラグラになります。

手抜き工事ではありません!

最近の住宅はごく薄い壁板と壁板の間に発泡スチロールみたいな断熱材を入れて作っていることが多いので、ビスを打ち込んでもしっかり中で固定されないんじゃないでしょうか。

地震では物かけより遥かに大きな力がかかるので、柱の通っている壁に強固に固定しましょう。

近くに柱が無い場合は別のタイプの耐震グッズにするか、家具の置き場所自体を変えるかの対応が必要です。

 

つっぱり棒タイプ

まっすぐに取付けることが大前提です。

天井に取り付けて、堅固に固定してください。

このタイプは定期的に緩んでいないかチェックが必要です。

 

3.まとめ

今回は南海トラフへの備えとして、家具や家電の耐震グッズの選び方について書きました。

まとめると、

・耐震グッズを買いに行く前に、家の中をよく観察する

・複数のグッズを組み合わせて使う

・固定する場所や使用方法に注意して設置する

となります。

まだ耐震グッズは豊富にあります。今のうち買って備えましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

sponsored link

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

気に入ったら是非フォローお願いします!

follow us in feedly
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。