壊れにくいシャボン玉液の作り方。大きいシャボン玉を作るコツ!

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夏になると子供達は水遊びをする。
うちの長女も近所の子と一緒に水鉄砲をもって走り回ったり、シャボン玉を吹きまくってそれを割ったりして日々遊んでます。
なので、シャボン玉液の消費が早いです。
おととい
「ママ、シャボン玉液買って~」
と言われて思いました。
自分で作ろうかな…と。
私が小さい頃は、台所用洗剤を水に溶かし、
ストローの先にハサミで切り込みを幾つか入れて開いて、お手製のシャボン玉道具を作っていました(あ、30年前の話ですよ〜)。
最近の子は、シャボン玉道具は買うものだと勘違いしているのかもしれないです。
そこで、今日は「シャボン玉セットは手作りできる」ということを娘に教えるべく、割れにくいシャボン玉液の作り方と大きなのをシャボン玉を作るコツについて書いてみます。

 

1.壊れにくいシャボン玉液の作り方と、誤嚥防止のための注意点

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シャボン玉液は石鹸水ですから、適当に作っても一応できます。でも、石鹸水の濃さがシャボン玉の色や割れやすさに深く関係していることは、子供の頃の遊びを通して感覚的に分かっていました。

石鹸水が薄いと虹色にならないし、すぐに割れてしまう。
石鹸水が濃すぎると、シャボン玉の下に雫が垂れ下がり、雫が落ちると同時にシャボン玉が割れる。

つまり、濃度は薄くても濃すぎても良くなかったハズです。

 

手作りするなら割れにくいベストな配合にしようと思って調べたところ、水と台所用洗剤だけで作るよりも洗濯のりや砂糖などを入れて作ったほうがより良いことがわかりました。
また、台所用洗剤も何でも良いわけではなく、界面活性剤の濃度が高いものがシャボン玉液に適しているとのことでした。

 

早速スーパーに行って材料を買います。
界面活性剤の濃度は商品の裏側に書いてあるのですが、モノによって様々。
一番濃度が高かったのはキュキュットで42%でした→お買い上げです。チャリーン。
洗濯のりはPVA(ポリビニルアルコール)と書いてあるものを買います。生活良好の洗濯のりは750mlで百数十円と安かったです。

長期的に見ると手作りした方が確実に安いと確信する私(笑)。

 

さて、割れにくいシャボン玉液の作り方です。

大きなシャボン玉の配合(界面活性剤濃度4.2%)

・キュキュット200ml
・白湯1600ml
・砂糖20g
・洗濯のり200ml

吹いて遊ぶための配合(界面活性剤濃度2.6%)

・ キュキュット10ml
・白湯100ml
・洗濯のり50ml
・砂糖小さじ1

 

ここで1つ、割れにくいシャボン玉液を使用するにあたり注意点があります。

市販のシャボン玉液を調べて分かったことなんですが、子供が間違って誤嚥した場合でも大事故につながらないよう、安全基準で界面活性剤濃度が3%以下のものは販売してはいけないことになっているようです。

また吹いて遊ぶ用のシャボン玉の容器は30ml以下になっていることのこと。

 

もし子供に3%よりも濃いシャボン玉液を使わせる場合は吹かずに遊ぶシャボン玉用とし、3%以下であっても少量とり分けて渡すなどの工夫が必要みたいです。
万が一飲んでしまった場合は水を飲ませる、目に入った場合は水で洗い流す、遊んだ後はよく手を洗う、マメ知識として大事かなと思ったので書いておきます(^^)。

 

ちなみに、壊れにくいシャボン玉液の材料の働きやシャボン玉ができる仕組みを調べていたらびっくりするほどガチに科学で非常に面白かったんですが、興味の無い人にはどうでもいい話かもしれないと思ったので、ここでは詳しく書かないことにしました(汗)。

また別の記事で書きますので、興味のある方はそちらをご覧いただけると嬉しいです。

 

2.大きいシャボン玉を作るコツ!

大きなシャボン玉を作るにはシャボン玉液だけではダメで、道具とテクニックが必要です。
とりあえず、大きな輪があれば良いのかなというところまでは思い浮かびますが、実際のところクリーニング用針金ハンガーを曲げたり、園芸用の丸型支柱をそのまま使うだけではうまくいきません。
今回私は丸型支柱の輪と支柱2本でうまくいかないか試してみたんですが、輪を石鹸水に浸しても、引き上げるとポタポタたれるばかりで膜ができない(笑)!
どうやら、輪の中にうまく膜を作るには、輪によく石鹸水が保持されることやある程度の輪の太さが必要らしいと考え、輪の周りに毛糸をグルグル巻きつけてみました(これがベストな方法かはまだ分からない)。

すると、膜が出来るように!

次に、大きなシャボン玉を膨らませることは出来ても、膜を閉じて空中に離すのが難しい!
これは遊んでいるうちに分かったんですが、膜を閉じるときは輪を斜めに傾けると良いみたいです。

膜壁どうしがうまく接触します。

 

さらに、長く大きいのを作っている間にシャボン玉が黄色〜オレンジ色になってしまったら、すぐに壊れてしまいます。

この色は、シャボン膜が薄く弱くなった状態の時に現れる色。

膜の厚くて強い虹色のうちに閉じるのがコツです。

 

写真のような道具を手作りすると、より本格的なシャボン玉遊びが楽しめるみたい。

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100均の綿ロープ(90センチくらい)と園芸用支柱、ビニールヒモ、テープで簡単に作ることができます(所要時間5分)。

輪っかにした綿ロープをビニールヒモとテープで支柱棒に固定するだけ。下側に垂れたロープを長めにしておくのがポイントです。
今度のキャンプではこれでシャボン玉遊びをしてみよう…。

 

3.まとめ

今回は壊れにくいシャボン玉液の作り方と大きなシャボン玉を作るコツについてのお話でした。
まとめると、
・壊れにくいシャボン玉液は白湯、界面活性剤濃度の高い台所用洗剤、洗濯のり、砂糖で作る
・シャボン玉で遊ぶときは誤嚥防止のための工夫が必要
・大きなシャボン玉を作るには、輪の太さや石鹸水の保水力、膜を閉じるためのテクニックが必要
となります。

ご参考にしていただけると嬉しいです。今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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