車ナンバープレートの色や赤斜線の意味は?地名の後の数字について

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あなたは普段、車を運転されますか?

運転していると、前の車のナンバープレートを見て疑問が湧いたり、フフっと笑ってしまうような発見があったりしません?

 

例えば、数字に着目してみると、

3939→お礼を言われてる。

1188→良いパパ目指してます。

2525→笑顔を大切にしてます。

1→ヤンキーが乗っています?

など。

 

これは所有者のキャラクターを表していると言えます。

 

一方で、地名の後の数字(例:多摩100)ナンバープレートのデザインにも様々な種類があるみたいですね。

あれってどんな意味があるのかな…?

今回は日頃のナンバープレートに関する疑問を解消するべく調べてみました。

 

1.ナンバープレートの色の種類

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引用元:WIkipedia

 

小学校の時、「赤帽のナンバープレートを見たらラッキー」というジンクスがありました。

黒地に黄色の数字が書いてあるナンバープレートは当時珍しかったんだろうと思います。

子供でしたからどうして赤帽のナンバープレートが違うのかまでは考えが及ばなかったけれど…。

 

実はナンバープレートのデザインには下記のような種類があるそうです。

 

自家用自動車…白地に緑の文字

その辺に走っている車の半数弱はこれかな?我が家の車も白地に緑です!

 

事業用…緑地に白の文字

タクシー、バス、ダンプカーなど。人や物を運ぶ車は緑が多いです。

 

自家用軽自動車…黄地に黒字

 

事業用軽自動車…黒地に黄字

赤帽は軽トラなんです。

 

自家用と事業用とでは、下地の色と数字の色が逆になるのですね。

 

赤帽のナンバープレートが昔珍しかったのは、事業用軽自動車が少なかったからだと思われます。

最近は軽自動車の性能が上がってきて、宅配便や卸売業者が運搬に軽自動車を使うことが増えたのであまり珍しくないです。

ラッキーなジンクスもきっともう無いでしょう。

 

この他特殊なデザインとしては、こんなものがあります。

 

白地に黒文字&赤の斜線

たまーに見かけます、人目を引きますよね。

斜線が大きく引かれているあたり、何かダメなことでもあるのだろうか?とも思います。

実はこれ、仮ナンバーの1つで「臨時運行許可番号標」というのだそう。

 

購入した自動車を運転するには運輸局で所有者の個人情報や車の登録が必要になりますが、何らかの理由により登録を抹消しナンバープレートが無い車、あるいは車検が切れていて本来なら運転してはいけない車に対して一時的に使用されるナンバープレートです。

許可期間は最長で5日で、走らせていい区間も自動車保管場所から整備工場ないし運輸局(自動車登録事務所)までと限られているそうです。

 

白地に赤枠

これも仮ナンバーの1つで、「回送運行許可番号標」といいます。

このナンバープレートをつけることが出来るのは、「自動車製作業者」「自動車販売業者」「自動車回送業者」「自動車分解整備事業者」に限られています。

所有者の決まっていない新車や中古車を運転して運ぶ場合、登録抹消後に解体工場まで運ぶ場合に使用される業者専用の仮ナンバーということになるでしょうか。

先述の臨時運行許可番号標は車1台ごとに申請が必要ですが、回送運行許可番号は1枚あれば複数の車に対して使用することができ、許可証の有効期間も1年と長めになっています。

私が以前見た車はかなりの年代物だったので(笑)、もしかしたら登録抹消後に廃車になるところだったのかもしれません。

 

青地に白字

外交官の乗っている車両になります。別名を青ナンバー、外ナンバーとも言うらしいです。

「外 ○○○○」「領○○○○」などと書いてあります。

私は今まで見たことがありません…。外国大使館が集中している東京の街中なら見られるのかな。

黒くてゴツい高級車のイメージですけれども、富める国、そうで無い国、どこもそうなんでしょうか…見たことのある方教えて下さい(笑)。

 

なお、この車は外交特権で日本国法の適応対象外になるそうです。

責任ある立場の方たちなので、常識外れなことはしないと思いますが、交通事故に関しては問題になったことがあるようですよ。

 

2.地名の後の数字「上1ケタ」の意味

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「多摩300 あ ○○-○○」というナンバープレートがあるとしたら、300のところです。

分類番号と言うらしい!

よく「3ナンバー」なんて言って500番台と区別しますけれども、他にも400番台、100番台、800番台など色々…、先日は900番台もあることに気づきました。

 

300番台と500番台の違いは「排気量の違い」という話を聞いたことがあるけれど、他はどうなんだろう…?

と思って調べてみましたよ~。

 

分類番号 上一桁が1

普通乗用車のうち、貨物を運ぶことを目的として使用される車です。トラックに多いですね。

私は一度だけ大きなランクルで見た事があり、車の大きさによる分類なのかと思っていましたが、用途による違いでしたか…。あのランクルは何を運ぶ車だったんだろう?

 

分類番号 上一桁が2

普通乗用車のうち、人が乗ることを目的として定員が11名以上の車です。

温泉旅館や自動車教習所のマイクロバスなんかでよく見ます

 

分類番号 上一桁が3

私が小さい頃、父が車を買い替えて3ナンバーになったことをとても喜んでいました。

これは要するに自家用普通乗用車の中で定員が11名未満の大きい車に割り当てられる番号のようです。

5ナンバー(小型乗用車)は、

  • 全長:4,700mm以内
  • 全幅:1,700mm以内
  • 全高:2,000mm以内
  • 総排気量:2,000cc以内

上記をすべて満たす車に割り当てられるのだそうで、1つでも上回る場合には3ナンバーになります。

排気量だけの問題なのかと思ったら、そうじゃなかったんですね(笑)。

 

分類番号 上一桁が

小型乗用車(5ナンバーに適合する大きさの車)のなかで、貨物を運ぶために使用される車です。

会社の荷物を運ぶ場合が殆どなので、「商用車」という言い方をします。

 

5ナンバーについては既出なので割愛。

 

分類番号 上一桁が

見たことない…と思ったら、これは商用車(上一桁が4)が全部使用されてしまった後に登録される小型貨物車の番号なのだそう。

いずれ見かけるようになるんでしょうか…。使われる事になったとしても珍しい存在になりそうです。

 

分類番号 上一桁が7

これも見たことない…。

5ナンバーが全部使用された後に登録される小型乗用車の番号なのだそうです。

人口が多くて、かつ車による交通手段がメインの一部の都市では既に使われています。

 

分類番号 上一桁が8

これは特殊用途自動車の番号だそうです。

よく見るのがクレーン車、クール宅配便、コンクリートミキサー車、あと消防車や救急車、パトカーあたり?

どういう車が特殊用途自動車なのか調べてみると、緊急自動車、特殊な物を運ぶための設備がある車(ゴミ収集車や現金輸送車、移動販売車など)、法廷特定事業車(霊柩車、採血車、自動車教習車、郵便事業車)なんかも該当するそうです。

 

これは、ナンバープレートを観察する楽しみが増えそう!!

乗り物好きな男の子も喜ぶんじゃないでしょうか。

 

分類番号 上一桁が9

大型特殊自動車といって、特殊な用途のために特殊な形をした車が分類されます。

特殊な形って何だろう…パッと思いつきますか?

これは運搬や農業など、作業を行うのに特化した形の車というと分かりやすいです。

具体的にはフォークリフト、除雪車、クレーン車、農業用トラクターなど。

この間初めてクレーン車が9から始まるのに気づいたんですが、そういうことだったんですね〜。

 

分類番号 上一桁が0

大型特殊自動車のうち、建設機械に分類されるものです。

ブルドーザーやパワーショベル、ダンプカー、杭打ち機など。

大型特殊自動車と見分けがつきにくい車種が沢山ありますから、逆に分類番号を見たら建設用なのかどうか判別出来ますね!

 

 

3.まとめ

今回は車のナンバープレートの色や分類番号の意味についてのお話でした!

まとめると、

•ナンバープレートの色は自家用か事業用かで下地と数字の色が逆転する。

•白地に赤斜線は一般の人用の仮ナンバー。白地に赤枠は事業用の仮ナンバー。

•青地は外交官の車である。

•分類番号は車の大きさだけでなく、用途別に設けられている。

となります。

 

完全に雑学です…(汗)。

 

でも、知っておくと街中のドライブが少し楽しくなるかもしれません。

参考にしていただけると嬉しいです。今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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