台風で休校になる基準は?風速の大きさと外出危険度の関係

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秋は台風の季節ですね。つい先日、大型の台風10号が 東日本から北海道にかけて大きな被害をもたらしたことは記憶に新しいですが、一難去ってまた一難、また大型の台風18号が接近しています。昨日のニュースによると最大瞬間風速は80mとか!今日になって75mに下がっているものの、聞いたことのない大きさです。きっとものすごい強い台風なんだろうな~と思います。
ニュースを見ていて気になるのは、今後の台風の進路と「もし自分の住む街に上陸したら、外出は控えたほうが良いのか」、学生さんなら「休校になるのか」ですよね。
今回は台風と外出危険度の関係や、休校になる基準について調べてみました。

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1.台風と外出危険度の関係

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写真引用元:NHK

風速何メートルって言われても今ひとつピンときませんよね。

乗り物の時速とは違いますし、相手は空気です(笑)。

風の強さと外出危険度についてはあまりニュースでも教えてくれません。表にして教えてくれれば分かりやすいし、外出やイベントの予定も立てやすいのに…運動会や旅行、出張のキャンセルとか。

調べてみると、風の強さが人や環境にどのくらい影響するのものなのか、きちんと数字と関連づけられているようです。

ざっくりと表にしてみるとこんな感じです。

相当風速(m/s) 陸での強さ
10m前後 大きな枝が動き、電線が鳴る。傘がさしにくい。

取り付けがいい加減な看板やトタンは飛ぶ。

15m前後 樹木全体が揺れる。風に向かっては歩きにくい。傘はさせない。

転倒する人が出始める。ビニールハウスが壊れ始める。

20m前後 枝が折れたり、瓦がはがれて飛んだり、煙突が倒れたりする。

風に向かって歩けない。風で飛ばされたものが当たり、窓ガラスが割れる。

シャッターが壊れることも。

25m前後 樹木が根こそぎ倒れ始める。家に大きな被害が出ることあり。

立っていられなくなる。屋外行動、車の運転は危険。ブロック塀が倒れる。

30m以上 屋根が吹き飛ばされたり、木造住宅の全壊が始まる。

…ということで、15m以上になると外での行動に支障が出始めるようです。

台風は大雨を伴うことがほとんどですが、風速15m以上で傘はさせないし、歩いてどこかに行くのも危険…ということになります。

風速30m以上については「滅多におこらないレベル」なのだそうで、台風18号がいかにものすごいかが理解出来ました。

ちなみに!ニュースで強調される最大瞬間風速ですが、平均風速の大体1.5〜2倍くらいになるのだそうです。

つまり、台風18号は最大瞬間風速が今75mだから、最も風が強くなる時間帯では平均風速が35~50mになる…ということ!

ひょええ…恐ろしい。これは学校やイベント、外出などはお休みしないと危険ですね。

 

2.休校になる基準は?

 

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台風による公立の小中学校の休校基準は教育委員会が定めています。
私立小学校や、高校・大学・専門学校などは施設ごとに定めていることが多いですが、大体は公立小中学校の基準に準じています。

自然災害に関しては、大人になれば安全とか、そういうことではありませんよね。
ポイントは「どの警報がいつ発表されているか」です。
天気予報では注意報や警報の状況も必ず放送されると思います。
大雨注意報とか、洪水警報とか、色々ありますが…この中の暴風警報が休校になる・ならないの最も重要なポイントです。
基本的に登校開始時間までに暴風警報が解除されなければ、休校です。

登下校中にケガや事故に巻き込まれる可能性がありますし、子供は身体が軽いので、大風で吹き飛ばされてしまう可能性もあります。安全確保が第一!
お家でおとなしく過ごしましょう。

暴風警報は平均風速20mまたは25m以上(地域によって基準が異なる)で発表されます。先ほどの表と照らし合わせると、屋外で枝や瓦が飛んだり、木が倒れたりするレベルの時です。

なので、警報が発表されているかどうかは、ニュースで台風の大きさを判断するときの良い基準になると思います。
ちなみに、風速25メートル以上の暴風が吹いていると、新幹線や電車は運休になります(運行地域によっては風速20メートル以上で運休と定めているところもあり)。

暴風警報が発令されたら、交通機関や学校は大抵休みになると覚えておくと分かりやすいです!!

それから、学生のみなさんは学校が休みになったからといって、「どれくらい風強いかな~」と興味本位で外に出たり、「休みだから街に買い物に…」と軽い気持ちで外出するには止めましょう。とても危ないです。

可能なら仕事も休みたいですよね…(汗)。そうは問屋が下ろさない、という状況の方も多くいらっしゃると思いますが。社会人の世界は厳しいのだ(苦笑)。

お住いの地域によっては暴風警報以外にも、大雨警報や特別警報で休校になる場合があります。

登校してから警報が発表された場合、授業を中止して緊急に一斉下校の措置がとられることもあるので、いざという時どうするのかを事前に家族で話し合って送迎や自宅待機のしかたなどを決めておくのが良さそうです。

 

3.まとめ

今回は台風の強さと休校や外出危険度の関係について調べたことをご紹介しました。

まとめると、

台風で学校が確実に休みになるのは暴風警報が発表された時

で、

暴風警報が出る=外出すると危険なレベル。石や瓦などが飛んでくる恐れあり

となります。

家でおとなしく過ごしましょう。

それ以上の風になると、避難勧告が出されることもあります。大型の台風が接近しているときは、ニュースをこまめにチェックして安全確保に努めましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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